関門海峡花火大会は毎年8月13日に開催されている花火大会です。
北九州市門司区と山口県下関市の両都市共同で開催されていて、夜景と共に美しい花火を観覧する事が出来ます。
そんな関門海峡花火大会の有料チケット情報や見どころを事前に調べておく事で最適な観覧場所を把握しておきたいところです。
この記事では関門海峡花火大会2024の下関側と門司側の有料席チケット販売期間と打ち上げ場所、見どころを詳しくまとめていきます。
チケットは発売開始されています(先着です)
関門海峡花火大会2024
関門海峡花火大会2024の概要です。
開催日程と会場
毎年「お盆の迎え火」として開催されている関門海峡花火大会。
福岡県北九州市門司区と山口県下関市の両岸で合同開催されています。
日程は例年8月13日に開催されていますので、2024年の開催は火曜日になると予想出来ます。
ライトアップされた関門橋の両サイドから打ち上げられる15,000発の花火は圧巻です。
関門海峡花火大会2024の情報公開がまだ行われていないため、詳細が分かり次第また記事を追記します。
関門海峡花火大会の火力が凄まじかった。 pic.twitter.com/Ve8WM6sZMo
— ワカル (@wakaru9922) August 15, 2023
打ち上げ場所
関門海峡花火大会の打ち上げ場所は、下関側と門司側の関門海峡沿岸一帯です。
海峡が打ち上げ場所となっていて迫力満点の関門海峡花火大会。
▼下関側と門司側の会場の情報です
下関側:岬之町埠頭、あるかぽーと下関、カモンワーフ、唐戸市場前等
門司側:JR門司港駅から海岸西側に位置する関門海峡ミュージアムの海側
下関側はメイン会場があり近くから花火を観覧する事が出来ます。
門司側は大玉の連発や音楽花火が見どころとなっています。
どちらの会場から見ても迫力満点です。
花火は関門海峡の両側から打ち上がりますので観光客の方はどちらで見るかを決めておきましょう。
見どころ
関門海峡花火大会の見どころは音楽に合わせて上がる花火や大玉の連続打ち上げ、水中花火や1尺5寸玉の花火となっています。
関門海峡花火大会は関門橋や夜景を背に花火が打ち上がる様子を楽しむ事のできる花火大会です。
しかし、下関側と門司側のどちらから観覧するかで違った楽しみ方ができるのもポイントとなっています。
下関側:水中花火やフィナーレに打ち上がる1尺5寸玉の花火が見どころ
門司側:音楽に合わせて上がる花火や大玉の連続打ち上げが見どころ
【関門海峡花火大会】(山口県下関市)
— 2014絶対行きたい!!全国の花火大会 (@zennkokuhanabij) April 3, 2023
8月13日(水)
門司側は大玉の連発音楽花火、下関側は尺5寸の大玉打ち上げ、水中花火などが見どころ。両岸から競うように花火が次々と打ち上げられる様子が見もの。 pic.twitter.com/EPR73bgPpq
下関側は水中花火や10発のフェニックス花火、目玉の1尺5寸玉花火を楽しむ事が出来ます。
どちらかというと下関側から観覧する方が多くいるようで、人気があるのかも知れませんね。
門司側は音楽花火が打ちあがったり大きな花火の連発を楽しむ事が出来るので、まとまりのある雰囲気が特徴です。
有料席チケット販売期間・値段・取扱店
関門海峡花火大会の有料席チケット販売期間と値段、取扱店についてです。
門司側
関門海峡花火大会の門司側2024年の有料席チケットについて。
有料席チケット価格(2024年)
・環境整備協力エリア(立ち見観覧用エリア)
1名1000円(※未就学児童は無料)
・特別協賛席(桟敷席)
最前列S席(5人席) 52,000円
二列目A席(5人席) 26,000円
三列目B席(5人席) 24,000円
四列目C席(5人席) 24,000円
五列目D席(5人席) 22,000円
六列目E席(8人席) 32,000円
・特別協賛席(テーブル席)
最前列TS1席(6人席) 33,000円
二列目TS2席(6人席) 32,000円
TA1~10席(6人席) 31,000円
TB1~16席(6人席) 30,000円
TC1~16席(6人席) 30,000円
・芝生プレミアイス席
座席指定なし 8,000円
・協賛イス席
座席指定なし 5,000円
関門海峡花火大会の門司側では、環境整備協力エリアの協賛チケットとして販売されており、このチケットを持っていない場合は花火会場に入場できないです。
7月下旬ではまだ残席がりました
下関側
チケット情報が公開されました。
関門海峡花火大会2024の下関側有料席チケット情報をまとめます。
有料席チケット価格(メイン会場)
岬之町埠頭/あるかぽーと会場 1名3,000円(※小・中学生1,000円/小学生未満無料)
カモンワーフ会場 1名2,000円(※小・中学生1,000円/小学生未満無料)
唐戸市場前会場 1名2,000円(※小・中学生1,000円/小学生未満無料)
岬之町埠頭スポンサーエリア 1名5,000円(小学生未満無料)
有料席チケット価格(指定席)
ボックス(指定)席 6名45,000円
プレミアムA席 6名75,000円
プレミアムS席 6名120,000円
VIP席 5名300,000円
有料席チケット取扱店舗
・シーモール1F 案内所およびプレイガイドラン
・下関市役所売店
・JR下関駅・新下関駅観光案内所
・下関21世紀協会
・楽天チケット
・イープラス
・チケットペイ
販売期間
2024年6月24日(月)10:00~2024年8月12日(月)23:59
※楽天チケット、イープラスは、全国のセブウイレブン、ファミリーマートで受取可。
※チケットペイは、ファミリーマートのみ受取可。
下関側と門司側ではチケットの販売期間や販売場所、値段など全て異なりますのでご注意ください。チケットはいつ頃販売されていたのかの目安が分かると思います。
まとめ
関門海峡花火大会2024の下関側と門司側の有料席チケット販売期間、打ち上げ場所、見どころを調べてまとめてみました。
関門海峡花火大会の開催日程は、毎年8月13日に、福岡県北九州市門司区と山口県下関市の両岸で合同開催されています。
打ち上げ場所は、下関側と門司側の関門海峡沿岸一帯で、下関側では水中花火やフィナーレに打ち上がる1尺5寸玉の花火が、門司側では音楽に合わせて上がる花火や大玉の連続打ち上げが見どころです。
関門海峡花火大会の有料席チケットに関する情報は、6月24日より下関側が販売されています。
門司側は7月より販売開始されています。
毎年多くの来場者で賑わう関門海峡花火大会2024を楽しむのなら事前の情報収集は必須です。
関門海峡花火大会2024の詳細は情報が分かり次第記事を追記します。
最後まで読んでくださりありがとうございました。