関門海峡花火大会は美しい夜景と花火のコラボレーションを楽しむ事のできる山口県と福岡県の夏のお祭りです。
毎年8月13日に開催され、多くの来場者で賑わいます。
下関と門司の両岸から15,000発の豪華な花火が打ち上げられる、日本有数の花火大会のひとつでもある関門海峡花火大会への来場を検討しているのなら、事前の駐車場情報は必須です。
この記事では関門海峡花火大会2024の交通規制や通行止めの場所と駐車場についての情報をまとめます。
交通規制や通行止めの場所(下関側)
交通規制に関する情報はまだ公開されていないため、随時更新します。
過去に開催された関門海峡花火大会門下関側での交通規制と通行止めの情報をまとめます。
下関側では、会場周辺の広い範囲が通行止めとなります。
車での移動を考えている場合、会場から離れた駐車場に停めるか、もしくは公共交通機関を利用した方が良さそうですね。
交通規制や通行止めの場所(門司側)
交通規制に関する情報はまだ公開されていないため、随時更新します。
門司側も過去に開催された関門海峡花火大会門司側での交通規制と通行止めの情報をまとめます。
早い時間帯から車両立入禁止となる区間もありますので、事前に情報を必ずチェックしておきましょう。詳細が分かり次第更新します。
駐車場について
例年、会場周辺に車で来場することはアナウンスしておらず、運営側が準備している駐車場はないようです。
関門海峡花火大会は毎年たくさんの来場者で大変混雑します。
会場周辺に車で訪れてしまうと大渋滞が発生してしまうため、大規模な交通規制が行われています。
おそらくですが関門海峡花火大会2024でも交通規制はあると予想出来るので駐車場はないと思っておいていいでしょう。
花火大会当日は、門司側でJR九州が5分おきに電車を走らせてくれているので、少し離れた駅に車をとめて電車を利用すると間違いありません。
JR門司港駅及びJR下関駅を最寄りとする「第36回関門海峡花火大会」。
— きゅうてつ運転士 (@kyutetsu_dr) August 13, 2023
19:50から花火の打上げが始まります。
会場付近に駐車場はありません。
会場へはJR九州の列車をご利用ください。
門司港駅~小倉駅間では臨時列車"関門海峡花火大会号"を多数運転します!pic.twitter.com/l5tBYv9NW8
下関側では、有料駐車場を設けていました(2023年)。
しかし、どの駐車場も会場から近いため、早い時間から満車となり帰りの渋滞は避けられません。
帰宅をスムーズにしたいのならあまりオススメできませんが、どうしても会場周辺に駐車を希望するなら時間に余裕を持っておいた方が良いでしょう。
関門海峡花火大会開催日は、例年高速道路は12時頃から、会場周辺は14時頃から混雑します。
花火終了後は市内中心部は交通がマヒし、ひどいと日をまたぐまで渋滞が解消されないこともあります。
公式サイトでも公共交通機関の利用を強く呼びかけていますので、車での来場は極力控えた方がよさそうですよ。
JRの利用ですと比較的スムーズに帰宅出来るので、当日の移動は電車が大変オススメです。
まとめ
関門海峡花火大会2024の交通規制や通行止めの場所と駐車場について、例年では、
下関側
・海峡ゆめタワー前会場、あるかぽーと会場、カモンワーフ会場、唐戸市場前会場にかけては15時から23時まで車両の進入が禁止
・その他19時から23時まで車両通行止めとなる区間あり
門司側
・関門海峡ミュージアム周辺は12時より車両立入禁止
・門司港駅周辺は17時より車両立入禁止
・メディカルセンター周辺は17時より車両入場規制
・ノーフォーク広場〜関門トンネル人道付近は通行止め
駐車場については運営側が準備をしているところはありませんでした。
関門海峡花火大会では毎年大規模な交通規制と通行止めが行われます。
渋滞を避けて賢く移動するのならJRの利用がいいでしょう。
関門海峡花火大会への来場は周辺の交通規制と通行止めの情報をしっかりとリサーチし、少し離れた駅のパーキングを利用するとよいのではないでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございました。