【大阪万博】タイ館で食べたい!本場グルメ&直輸入グッズを徹底紹介

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大阪・夢洲で開催中の「大阪・関西万博2025」。

世界各国の文化や未来技術に触れられる中でも、ひときわ注目を集めているのが“タイ館”です!

本場のタイ料理がそのまま味わえるグルメブースや、タイから直輸入されたおしゃれ&ユニークなグッズの販売など、まるで現地を旅しているかのような体験ができるのが魅力です。

この記事では、タイ館でぜひ味わいたい絶品グルメや、ここでしか手に入らない限定グッズ、アクセス情報まで徹底的にご紹介します!

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目次

タイ館とは?大阪万博におけるテーマと注目ポイントを紹介

2025年に開催される大阪・関西万博では、世界中の国々が参加し、それぞれの文化や先進技術を披露する中で、「タイ館」は特に注目を集めているパビリオンの一つです。

タイ王国が掲げる万博テーマは、「人と自然の共生、伝統と未来の融合」。

仏教文化や伝統的な暮らしを背景にしながらも、持続可能な未来を見据えた展示が並び、訪れる人々に深い印象を与える内容となっています。

タイ館のデザインコンセプト:自然との調和

外観は、タイの伝統建築をモチーフにしつつも、最新の建築技術を取り入れたサステナブルなデザインが特徴です。

木材や植物素材が多く用いられており、「自然との共生」を体現したパビリオンとなっています。

まるでバンコク郊外の寺院や水上マーケットを訪れたかのような気分が味わえるのも、人気の理由です。

展示内容のポイント:タイの知恵とイノベーション

展示エリアでは、タイの歴史・文化だけでなく、環境保護や医療分野における革新的な取り組みも紹介しています。

たとえば、ハーブを活用した伝統医療やタイ式ウェルネスの紹介ブース、スマート農業に関する未来型展示など、タイの「伝統+テクノロジー」の融合に触れられる構成となっています。

体験型コンテンツも充実

さらに、タイ館では来場者が実際に参加できる体験型コンテンツが用意されています。

タイマッサージの実演、舞踊体験、仏教に基づいた瞑想ワークショップなど、「体験して感じる」ことを重視した設計が魅力です。

小さなお子様から年配の方まで幅広く楽しめる内容となっています。

タイ館は“食”と“お土産”でも話題!

展示だけでなく、本場タイ料理を味わえるフードエリアや、タイ直輸入の雑貨やスパイスを販売する物販エリアも併設しています。

食べて、買って、体験して、五感でタイを満喫できるのがタイ館の最大の魅力ですね。

なな

大阪万博に訪れるなら、ぜひタイ館は外せない注目スポットの一つとなりそうですね

本場の味を堪能!タイ館で楽しめるおすすめグルメメニュー

タイ館の大きな魅力のひとつが、本場の味をそのまま再現したグルメ体験

香辛料の香り漂うフードエリアでは、人気の定番料理から万博限定メニューまで、タイ料理の奥深さを堪能できます。

日本でも人気のタイグルメを、現地さながらの味わいで楽しめるのは、まさにこの場所ならでは。

ここでは特におすすめしたい5つの注目メニューをご紹介します!

ガパオライス(鶏ひき肉のバジル炒めごはん)

ピリッとした辛さと香ばしさがクセになる定番の一品。

ジャスミンライスにたっぷりの鶏ひき肉とバジル炒めをのせ、半熟目玉焼きをトッピング。

辛さは調整可能で、日本人にも食べやすい味付けが人気です。

トムヤムクン(エビのスパイシースープ)

「世界三大スープ」にも数えられるトムヤムクンは、タイ料理を代表する存在。レモングラスやカー(タイ生姜)など香草の風味と、エビの旨味が絶妙にマッチ。

暑い日にもさっぱりと食べられるのが魅力です。

グリーンカレー(ゲーンキョワーン)

ココナッツミルクの甘さと青唐辛子の辛さが溶け合う、タイならではのカレー。

チキンやナス、タケノコなど具だくさんで、ライスとの相性も抜群。女性人気も高い一皿です。

カオニャオ・マムアン(マンゴーともち米のデザート)

タイスイーツの定番といえばこれ!

完熟マンゴーと甘く炊いたもち米に、ココナッツソースをかけた南国らしいデザートです。

ひんやり冷たくて、タイ館の食後スイーツにぴったりです。

タイアイスティー(チャーイェン)

濃厚で甘いミルクティーにクラッシュアイスを加えた、タイの定番ドリンク。

暑い大阪万博会場でのクールダウンにも◎。

オレンジがかった鮮やかな見た目は、SNS映えもばっちり!

注目ポイント:万博限定メニューや日替わりランチも!

さらにタイ館では、大阪万博限定の特別メニューや、曜日ごとの日替わりメニューも展開中です。

現地から招いた料理人が手掛けるメニューは、リピーターも多く、「毎回違う味が楽しめる!」とSNSでも話題です。

なな

タイ館のグルメは、味・香り・彩りすべてが“本場そのもの”

ここでしか味わえない!タイ館の期間限定・注目フードとは?

タイ館で提供されているグルメはどれも魅力的ですが、中でも注目なのが大阪万博だけの「期間限定フード」です。

現地タイから取り寄せた食材や特別なレシピを使い、万博期間中にしか味わえないオリジナルメニューが多数登場しています。

タイ料理好きはもちろん、初めての方にもおすすめの“ここだけの味”をチェックしておきましょう!

万博限定メニュー1:トムヤムバーガー

ピリ辛トムヤムクン風味の特製ソースをたっぷり絡めたチキンパティを、もちもちのライスバンズでサンドです。

日本人の舌にも合うようアレンジしながらも、タイらしい香辛料の効いた味わいがクセになります。

まさに万博でしか食べられないタイ×日本のフュージョンメニュー!

万博限定メニュー2:グリーンカレーフォンデュ

温野菜や唐揚げ、もち米団子などを、本場タイ産のグリーンカレーソースにディップして楽しむ新感覚グルメです。

シェアしながら食べられるスタイルなので、家族や友人と一緒に楽しむのにもぴったりですよ。

万博限定メニュー3:チャーイェンソフトクリーム(タイ風ミルクティー味)

タイの甘くて濃厚なアイスティー「チャーイェン」をソフトクリームにアレンジ!

オレンジがかったビジュアルと甘さの中に感じる香辛料のアクセントが話題で、SNS映えスイーツとしても大人気です。

日替わりスペシャルもチェック!

タイ館では、曜日ごとに変わる「日替わりスペシャルフード」も登場しています。
例えば…

  • 月曜日:イサーン地方のスパイシー焼き鳥「ガイヤーン」
  • 水曜日:もち米×ハーブたっぷりの「ラープ」
  • 金曜日:タイ風お好み焼き「ホイトート(牡蠣の卵焼き)」 など。

タイ館の公式SNSで最新メニューが告知されているので、事前にチェックしてから訪れるのがおすすめです!

タイ館の食体験は一期一会!今だけの味を見逃さないで

これらの期間限定メニューは、材料の入荷状況や提供スケジュールにより売り切れや休止となることもあるため、早めの来場がベストです。

“ここでしか食べられない”という特別感が、タイ館の魅力をより一層引き立てています。

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見逃せない!タイ直輸入の限定グッズ&お土産を紹介

タイ館の魅力はグルメだけではありません。

“ここでしか買えない”タイ直輸入のグッズやお土産アイテムも、来場者の間で大人気!

伝統文化や職人技が息づく雑貨から、カラフルでポップなタイデザイン商品まで、バリエーション豊富にそろっています。

タイ好きはもちろん、ちょっとしたプレゼントや旅の記念にもぴったりなアイテムが満載です!

人気No.1!タイのハーブ入りアロマ雑貨

本場タイの天然ハーブを使ったアロマポーチやスパグッズは、女性に大人気です。

特にレモングラスやカファライム(こぶみかん)の香りが人気で、癒やし効果も抜群。

おしゃれなデザインのポーチに入っているため、お土産にもぴったりです。

民芸雑貨・手刺繍ポーチ&布小物

チェンマイやアユタヤ地方の伝統的な織物や刺繍入りポーチは、1点ものも多く、まさに“掘り出し物”です。

カラフルなゾウのモチーフが入ったキーホルダーやトートバッグなど、見た目もかわいくて実用的ですよ。

タイ料理好き必見!本場の調味料セット

ナンプラー、グリーンカレーペースト、トムヤムクンの素など、本場の味が再現できる調味料セットも人気のひとつです。

使いやすいミニサイズのセットは料理初心者にもおすすめで、おうちでタイ料理にチャレンジしたい人に喜ばれます。

タイ限定デザインのオリジナルグッズも!

大阪万博限定の「タイ館ロゴ入り」Tシャツやタンブラー、扇子なども販売しています。

日本ではなかなか手に入らないタイアーティストとのコラボアイテムや、万博仕様の限定パッケージ商品など、ファン垂涎のグッズが勢揃いです。

注目ポイント:商品は日によって入荷が変わることも!

タイ館の物販コーナーは、商品の入荷状況や数量が日によって異なるため、気になるアイテムは見つけたら即購入が鉄則です!

タイ館の公式SNSでは、注目グッズの入荷情報や人気商品の販売スケジュールも随時発信されているので、事前チェックがオススメです。

タイの魅力を“持ち帰る”なら今!旅気分でお土産選びを楽しもう

伝統文化と今のタイが融合したタイ館のグッズ&お土産は、どれも個性豊かで魅力的。

手に取るたびに大阪万博での思い出がよみがえる、そんな一品にきっと出会えるはずです。

タイ館の場所とアクセス方法!混雑を避けるコツも解説

大阪・関西万博2025に訪れるなら、絶対立ち寄りたい「タイ館」。

本場タイの文化・グルメ・グッズが凝縮された人気パビリオンですが、その分、混雑も予想されます。

この記事では、タイ館の正確な場所やアクセス方法、そして混雑を避けるための裏ワザをわかりやすくご紹介します。

タイ館の場所はどこ?ゾーンと周辺パビリオン情報

タイ館は、万博会場の「コネクティングゾーン」内、A-08区画に位置しています。
このゾーンには東南アジア・南アジア各国のパビリオンが集まっており、タイ館の周辺には以下のようなパビリオンがあります:

  • インドネシア館
  • インド館
  • サウジアラビア館 など

館の外観は、金色の屋根とタイ伝統建築の装飾が特徴。

近くに来ればすぐに見つけられます。

会場内でのアクセス方法

会場内では徒歩移動が基本ですが、遠方からのアクセスには下記のルートが便利です:

入場ゲートからの目安時間
中央ゲートから徒歩約20〜25分
北ゲートから徒歩約10〜15分

シャトルバスや循環カートの利用
 混雑時は歩くより移動カートの利用が効率的です。シニアやお子様連れにもおすすめ。

混雑を避けるコツは「時間帯」と「ルート選び」!

タイ館は昼の食事時間(11:30〜13:30)、おやつ時間(15:00〜16:30)に特に混み合います。

以下のような工夫で、よりスムーズな見学が可能です:

  • 朝イチ(10:00〜11:00)に訪れると、比較的空いていることが多い
  • 夕方以降(17:00〜)はグッズ売り場が混雑するため、午前中の訪問が◎
  • 逆ルート作戦:人気の日本館や欧米ゾーンからではなく、東南アジアゾーンからスタートすると混雑回避しやすいです

リアルタイムの混雑状況は公式アプリで!

大阪万博の公式アプリでは、各パビリオンの混雑状況がリアルタイムで表示されるため、事前チェックが有効です。

待ち時間が長い場合は他のゾーンを先に回り、落ち着いたタイミングで再訪するのも一つの手です。

なな

人気パビリオンだからこそ、事前の情報収集とタイミングがカギです。場所とルート、時間帯を押さえておきましょう

まとめ

大阪・関西万博2025の中でも、ひときわ異国情緒あふれる「タイ館」は、まさに“リアルなタイ”を日本で体験できる特別な場所です。

本場の味をそのまま再現した絶品グルメ、現地から直輸入された雑貨やスパイス、心と体に触れる文化体験まで、その魅力はまさに五感フル稼働!

日替わりメニューや限定アイテムもあるため、何度訪れても新しい発見があり、リピーター続出なのも納得です。

混雑を避けるコツやアクセス情報をしっかりチェックして、ぜひ一度“本場タイ”を体験しに行ってみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

こんにちは。旅行が好き、イベントが大好きな「はな」です。
このブログでは、お祭りや花火、イルミネーション、音楽イベントなど行ってみたい、気になるイベントを調べてまとめていきます。
花火が見えるホテルの予約が取れたら行くぞー!と意気込みながらも、このブログがひとりでも誰かのお役に立てたら幸いです。

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