足立の花火は東京都足立区で開催される大変有名な規模の大きい花火大会です。
毎年東京で夏に早く開催される花火大会で約100年の歴史を持つといわれる足立の花火。
約15,000発の花火が東京の夏の夜空を彩ります!
そんな足立の花火は観覧客が多いため、事前の情報収集は必須です。
この記事では足立の花火2024のチケット販売はいつからなのか、また有料席の値段と無料の穴場スポットを調査します。
ぜひ最後までごらんください
足立の花火2024は荒天のため開催直前で中止となりました
足立の花火2024
日程・打ち上げ場所・アクセス
足立の花火2024の日程と打ち上げ場所などが発表されました(4月23日追記)
足立の花火2024の情報です。
足立の花火2023の開催状況
日程:2024年7月20日(土)※荒天中止
打ち上げ場所:東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋の間の荒川河川敷
アクセス:
・JR東京メトロ・東武鉄道・つくばエクスプレス北千住駅から徒歩15分
・東武鉄道小菅駅・五反野駅・梅島駅から徒歩15分
・東武鉄道西新井駅または日暮里・舎人ライナー足立小台駅から徒歩25分
東京の夜空を彩る足立の花火大会。 pic.twitter.com/N95tapZFIF
— Yuji Shibasaki@Photo (@Yuji_48) July 25, 2023
少しだけ距離を置いて対岸から観ると、全体が見やすくて目にもとてもきれいに映りそうですね。
足立の花火では来場に関するルールがあります。
会場に訪れる場合は車やバイクは使う事が出来ないので、公共交通機関を利用するようにしましょう。
立地の良い場所で行われる花火大会のため、想像以上の混雑が予想されます。
足立の花火を観覧する場合、事前の情報をしっかりとチェックして、慌てる事のないようにしておくと間違いありません。
チケット販売期間と販売場所
足立の花火2024のチケット販売期間と販売場所です。
☆足立の花火2024のチケット販売期間
2024年6月22日(土)10:00~一般先着販売開始
※売り切れ次第終了
☆足立の花火2024のチケット販売場所
・全国のファミリーマート(マルチコピー機)
・CNプレイガイド
有料席と値段
足立の花火2024のチケット情報については未公開のため、参考までに足立の花火2023の有料席と値段をまとめます(情報は随時追記します)。
☆足立の花火2023の有料席と値段
千住側:
・南シングルエリア(斜面1人用)/6,000円
西新井側:
・北シングル席(グラウンド内1人用)/5,000円
・ペアエリア(階段状の土手2人用)/10,000円
・トリプルエリア(階段状の土手3人用)/15,000円
・4人がけテーブル席(グラウンド内4人用)/20,000円
※4人がけテーブル席は、テーブル1台+イス4脚、それ以外の席は全てブルーシート敷です。
有料席の場所の詳細については「あだち観光ネット」に記載されています。
\東京駅舎の中に位置するホテルだから観光に便利/
無料で見られる穴場の場所
足立の花火2024を無料で見る事の出来る穴場の場所は、荒川江北橋緑や虹の広場、扇大橋付近の河川敷等があります。
では穴場スポットを紹介します。
荒川江北橋緑地
日暮里舎人ライナー「扇大橋駅」から歩ける範囲のため駅での混雑も回避出来ます。
会場から離れるので迫力には欠けますが見晴ますは良く、レジャーシートを敷いて花火鑑賞ができますよ。
虹の広場
千住新橋の東側にある北千住エリアの広場で花火の鑑賞スポットとしても人気です。
しかし、千住新橋は花火大会の当日通行する事が出来ないため北側からアクセスする場合は注意が必要です。
尾久の原公園
日暮里・舎人ライナー「熊野前駅」からすぐで会場からは離れるものの、ゆっくり花火を楽しむ事の出来る穴場スポットです。
公園内にはトイレがありそばにセブンイレブンもあるため子供連れの方に適しています。
汐入公園
「南千住駅」から近い見晴らしのいい公園です。
会場から離れているため全体を見る事は出来ませんが、人混みがない分ゆっくり花火を楽しむ事が出来ます。
汐入公園からの花火。大きめのやつ #隅田川花火大会 pic.twitter.com/fPKFtSTlph
— shun (@shun_photo) July 25, 2015
足立の花火は無料で見る事の出来る穴場のスポットが数多くあります。
それぞれのメリットやデメリットを考慮して最適なスポットで観覧するといいでしょう。
まとめ
足立の花火2024チケット販売はいつから開始するか、有料席の値段と無料の穴場スポットを調べてみました。
足立の花火2024の日程やチケット販売に関する情報はまだ公開されていませんでした。
未公開の部分に関する情報は随時更新します。
足立の花火2024を無料で見る事の出来る穴場の場所は、河川敷や虹の広場、尾久の原公園、汐入公園などあります。
周囲にトイレがないところもありますし、会場に近ければ近いほど混雑することも考えられますので、予め場所を決めて行くと良いと思います。
東京の花火大会はかなり混雑しますので、少しでもゆっくりと花火鑑賞ができる場所が見つかると良いですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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