筑後川花火大会2025屋台の出店時間&場所は?ご当地グルメもチェック!

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筑後川花火大会といえば、迫力満点の花火とともに楽しめる屋台グルメも大きな魅力のひとつ。

会場周辺にはバラエティ豊かな屋台が立ち並び、地元ならではのご当地グルメも味わえます。

この記事では、2025年の屋台の出店時間や場所、注目のメニューまで詳しくご紹介します。

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目次

筑後川花火大会2025とは?基本情報をチェック

筑後川花火大会は、福岡県久留米市で毎夏開催される歴史ある花火大会で、西日本最大級の規模と伝統を誇ります。

2025年の大会は第366回という長い歴史を持ち、全国から多くの人が訪れる一大イベントです。

【大会の歴史と特徴】

  • 370年以上続く伝統的イベント
    筑後川花火大会は慶安3年(1650年)、久留米の水天宮落成祝いとして始まった日本屈指の花火大会。

    歴史の深さと規模の大きさが両立しており、久留米の夏の風物詩となっています。
  • 西日本最大級 約15,000発の花火
    毎年約15,000発もの色鮮やかな花火が空を埋め尽くし、両岸からの同時打ち上げや音楽シンクロ演出など、迫力と幻想的な演出が人気です。

2025年 基本情報

項目内容
開催日2025年8月5日(火)
※荒天時は8月7日(木)へ延期
打ち上げ時間19:40~20:40(約60分間)
打ち上げ場所篠山会場・京町会場・小森野会場など6カ所
打ち上げ数約15,000発(予定)
例年の来場者数約45万人
アクセスJR・西鉄久留米駅より徒歩20~30分
駐車場なし(公共交通機関利用推奨)
有料席なし

\パーク&ライドがおすすめ/

なな

交通規制と渋滞のため2~3駅手前の駐車場に車を駐車し、電車で最寄り駅まで行くパーク&ライドがおすすめです

大会の楽しみ方

  • 川の両岸から同時に打ち上げられる花火は、音と光、そして水面のリフレクションの三重奏が魅力。
  • さまざまな創作花火や音楽スターマインなど、プログラムも多彩で最後まで飽きずに楽しめます。

【アクセス・注意点】

  • 開催当日は会場周辺で交通規制が行われ大変混み合うため、公共交通機関を使うのが安心です。
  • 駐車場や有料席はありません。観覧希望場所によって早めの場所取りや事前リサーチをおすすめします。
  • ごみの持ち帰りや周囲への配慮など、マナーを守って観覧しましょう。
なな

長い伝統と壮大な景観を楽しめる筑後川花火大会。久留米で、日本の夏の風物詩を体感してみてはいかがでしょうか。

筑後川花火大会2025の屋台出店場所と時間

筑後川花火大会2025では、色とりどりの屋台が会場周辺を賑やかに彩ります。

ここでは、屋台の主な出店場所と利用しやすい営業時間について詳しくご紹介します。

屋台の主な出店場所

  • 篠山会場周辺(久留米城跡・篠山神社付近)
    打ち上げ会場に最も近く、河川敷沿いや道路に屋台がずらりと並びます。
  • 京町会場周辺(JR久留米駅方面)
    JRの駅から会場へ向かう導線沿いにも多くの屋台が出店。花火会場へ歩きながら食べ歩きが楽しめます。
  • 市役所通り・駅からの導線沿い
    久留米市役所付近の通りや、駅からメイン会場へ続くエリアにも多彩な屋台が軒を連ねます。
  • その他河川敷周辺・臨時交通規制区間沿い
    会場周界の道路や広場も屋台ストリートになり、お祭りムードが満点です。

屋台の出店時間

  • 開店:15:00頃から順次オープン
    早いところは14:00前後から準備が始まり、16:00~17:00頃にはほとんどの屋台が営業。
  • 閉店:21:30~22:00頃まで
    花火終了(20:40頃)後も、帰路につく人向けに営業が続きます。ただし人気店は売り切れや早仕舞いの場合も。

屋台グルメの魅力

  • 定番グルメ:たこ焼き、焼きそば、かき氷、綿あめ、フランクフルト、じゃがバターなど
  • ご当地グルメ:久留米ラーメン、久留米焼き鳥、ホルモン焼きそば、地元八女茶スイーツなど
  • 体験系:射的、輪投げ、くじ引きなど家族や子連れにも楽しいブースあり

おすすめ利用タイミング

時間帯屋台の状況おすすめポイント
15:00〜17:00オープン準備〜開始ゆっくり選んで食べ歩き
17:00〜19:30混雑ピーク人気店は早めに並ぶ
19:40〜20:40花火観覧優先花火中心、屋台は空き気味
20:40〜22:00花火後〜閉店帰りに軽食やお土産
なな

早めの時間帯は空いていて屋台グルメを満喫しやすく、夕方以降は混雑します。
お目当てのメニューがある方は16~17時までに訪れるのがおすすめです。

注目のご当地グルメ&おすすめ屋台メニュー

筑後川花火大会では、久留米のご当地グルメや多彩な屋台メニューが大集合!

目も舌も満たされる“夏の美味しい夜”を満喫しましょう。

筑後川花火大会のご当地グルメ

  • 久留米ラーメン
    濃厚な豚骨スープとストレート麺が特徴の元祖とんこつ。多くの屋台で“一杯サイズ”の久留米ラーメンが提供され、食べ歩きにもぴったり
  • 久留米焼きとり
    久留米は焼き鳥の町!鶏だけでなく豚バラ、牛串、さらには名物の豚ホルモン「ダルム」など種類豊富。ビールとの相性抜群です
  • ホルモン焼きそば
    B級グルメとして定番。プリプリのホルモンと香ばしいソース焼きそばの組み合わせは、スタミナも満点でボリュームも◎
  • 筑後うどん
    福岡らしいモッチリ食感のうどんも花火大会の屋台で楽しめるご当地グルメ。シンプルで優しい味わい
  • 八女茶スイーツ&地元フルーツ
    お茶の名産地・八女市の抹茶を使ったかき氷、ソフトクリーム、地元フルーツのスムージーも毎年人気。暑い夏の夜にぴったりのさっぱり系スイーツです

おすすめ屋台メニュー

  • たこ焼き
  • 焼きそば
  • はしまき
  • フライドポテト
  • じゃがバター
  • 焼きカレー
  • りんご飴
  • 赤鶏串焼き
  • バナナチョコ
  • かき氷

定番からご当地グルメまで幅広いメニューが並び、お祭り気分を最高に盛り上げてくれます

屋台グルメを楽しむポイント

  • 人気店は夕方には行列必至!
    16時〜17時ごろの早め訪問が待ち時間も少なくておすすめ。
  • 屋台の集結エリアは篠山会場・京町会場周辺が中心。
    小森野や長門石会場周辺にも地元感たっぷりの屋台あり。
  • いろいろ食べたい方は屋台巡りを計画的に。
    お目当てのご当地メニューは事前チェックで“食べ逃し”防止!
なな

久留米ならではの地元グルメと、夏祭りらしい多彩な屋台フードを心ゆくまで楽しんで、花火とグルメの贅沢な一夜を過ごしましょう!

屋台利用時の注意点と混雑回避のコツ

筑後川花火大会の屋台はグルメや祭り気分を味わえる反面、例年大変な混雑となります。

快適に屋台グルメを楽しみ、無駄なストレスを減らすための注意点と混雑回避のポイントをまとめます。

屋台利用時の注意点

  • 夕方以降は混雑必至
    屋台は15:00頃から営業開始し、16:00~17:00までは比較的空いていますが、17:00を過ぎると一気に混雑し始めます。19:00以降は行列覚悟です
  • 売り切れ&早仕舞いに注意
    人気メニューやご当地グルメを狙うなら夕方までがベスト。花火終了後は売り切れや閉店も増えるため、「帰りに買う」はリスクあり
  • ゴミや持ち帰り対応
    会場のゴミ箱は混雑しがち。持ち帰り用ゴミ袋やビニール袋を持参し、自分で出したゴミはきちんと持ち帰りましょう
  • 小銭とエコバッグを準備
    支払いに現金のみの屋台も多いので、小銭を多めに用意し、エコバッグやビニール袋もあると便利です
  • トイレの混雑も想定
    屋台エリア周辺のトイレも非常に混雑。早めに済ませておくのがおすすめです
  • 交通規制に注意
    18:00~22:00ごろは周辺道路が通行止めになり、駐車場はほぼ利用不可。公共交通機関での来場が安心です

混雑回避のコツ

  • 早めに動くのが鉄則
    屋台巡りは15:00~17:00にスタートすると、並ばずにゆっくり選んで食べられます。遅くとも18:00までにメインの用事を済ませておきましょう
  • 打ち上げ中は穴場タイム
    花火の打ち上げ(19:40~)が始まると、観客は観覧場所に集まるため屋台エリアの混雑が一時的に緩和します。このタイミングを狙って買いに行くのも◎
  • グループ行動は分担作戦で
    家族や友人グループは「場所取り係」と「屋台巡り係」に分かれることで、効率よく美味しい物をゲットできます
  • あらかじめ食べたい物・エリアをチェック
    会場は広く、屋台も多数なので、事前に食べたいグルメと出店場所を調べておくと迷わず動けます
  • 混雑ピークを避けて屋台グルメをテイクアウト
    買ったフードはエコバッグやビニール袋で持ち帰り、観覧場所でゆっくり楽しむとストレス減少
なな

屋台も花火大会の醍醐味のひとつ。
余裕のある計画とちょっとした工夫で、筑後川花火大会の屋台グルメを快適に満喫してくださいね。

まとめ

筑後川花火大会の屋台グルメも、花火と並ぶ大きな楽しみのひとつです。

しかし混雑や行列、売り切れにも気をつけながら、事前の準備や時間帯の工夫でより快適に満喫できます。

ご当地の味やお祭りムードを堪能しつつ、マナーや安全面にも配慮し、思い出深いひとときを!

筑後川の夜空と美味しい屋台が、夏をより特別なものにしてくれるでしょう。

\駅から徒歩すぐ花火会場へのアクセスも抜群/

\市中心部にある現代的なホテル/

\シンプルでおしゃれなカフェバー併設のホステル/

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この記事を書いた人

こんにちは。旅行が好き、イベントが大好きな「はな」です。
このブログでは、お祭りや花火、イルミネーション、音楽イベントなど行ってみたい、気になるイベントを調べてまとめていきます。
花火が見えるホテルの予約が取れたら行くぞー!と意気込みながらも、このブログがひとりでも誰かのお役に立てたら幸いです。

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