8月24日(土)に開催される事が決定している江戸川区花火大会!
毎年大変込み合うため今年度も混雑する事が予想されています。
江戸川区花火大会は市川市側と江戸川区側から見る事が出来るのですが、江戸川区側は花火が間近で楽しめる反面屋台が少なく市川市側に数多くの屋台が出店されています。
また周辺の駅はどこも大変混雑しますので早い時間から会場に来場し、早めの帰宅またはしばらく会場にとどまってから帰宅するのがオススメです。
この記事では江戸川区花火大会の屋台の営業時間やメニュー、詳しい混雑状況をまとめてきます。
東京の花火大会は大変混雑しますので情報収集をして早めに行動しましょう
屋台について
屋台の場所と営業時間は?
江戸川区花火大会は市川市側と江戸川区側の両側から見る事が出来ます。
江戸川区花火大会の屋台の場所と営業時間は、市川市側と江戸川区側にあり、例年はどちらもだいたいお昼頃〜21時くらいまでの出店となっていました。
江戸川区花火大会は江戸川区側の方から観覧すると花火を間近で楽しむ事が出来ます。
しかし、会場周辺での屋台の出店がNGとなっているため屋台の数が少ないのは江戸川区側です。
屋台が多く出ているのは市川市側になりますので、屋台をメインで楽しみたい方は市川市側から花火を楽しむのが良さそうです!
屋台を楽しみたい方は市川市側から花火を観るのがおすすめです
屋台メニューについて
江戸川区花火大会では毎年、定番の物や流行りのものなど様々な屋台が出店されています。
お祭りでよく見かける定番の屋台から地元のお店が出店している屋台など種類は豊富です。
3月の段階で今年はどんな屋台の出店があるかは分かりません。
しかし、今年も屋台の出店は行われる方向で進んでいると思いますのでとても楽しみです!
屋台だけではなく近隣の飲食店では花火大会限定メニューを販売していたりするようです。
会場周辺での屋台の出店がNGとなっている江戸川区側では飲食店でのメニューを、屋台が多く出ている市川市側では定番の屋台メニューを土手周辺で楽しむ事が出来ます。
混雑状況について
昨年(2023年)の第48回大会は4年ぶりの開催とあり、139万人(江戸川区側90万人・市川市側49万人)の観客が訪れました。
139万人って想像を超えますね。
最寄り駅から花火会場までの混雑について
江戸川区花火大会の最寄り駅から花火会場までの混雑状況は、大変込み合うので時間に余裕を持って行動することをおすすめします。
江戸川区花火大会の最寄り駅は都営地下鉄篠崎駅かJR総武線市川駅です。
どちらの駅も花火打ち上げ開始の19時15分近くになると大変混雑することが分かっています。
そのため花火打ち上げ開始時刻にはすでに会場に到着した状態であることがベストです!
おすすめなのは15時頃に最寄り駅に到着しておくことです!
かなり早いと感じるかもしれませんが駅から会場に向かうまでには屋台がありますし、花火がよく見える場所を探す余裕もあります。
ちなみに最寄り駅から会場までは通常ですと15分程度で到着します。
そんなに近いならわざわざ4時間前から駅にいなくても…と思うかも知れませんが時間に余裕を持っておいて損はありません!
写真の撮影時間は分かりませんが、空がまだ明るい時間帯でも混雑し始めていることが分かります。
また帰りの混雑も想像以上となりますので、花火大会が終わる少し前までには駅に到着しておくといいですよ!
翌日が休みであれば会場周辺のホテルに1泊するのも1つの方法です。
逆に花火大会終了後しばらくしてから帰るのもいいでしょう。
どの花火大会にも言える事ですがそれぞれが分散してくる行きよりも、たくさんの人が一斉に帰り始める帰りの方が混雑しますので注意が必要です。
ちなみに京成線江戸川駅や都営新宿線瑞江駅の方が都営地下鉄篠崎駅やJR総武線市川駅よりは混雑しないようですので上手に利用するといいでしょう。
打ち上げ場所周辺の混雑について
花火の打ち上げ場所周辺には、花火を間近で見たい方が集まります。
打ち上げ場所周辺は、場所をとるため動かない人がほとんどなので、人でごった返しているといった程ではないでしょう。
▼第48回江戸川区花火大会のHPに観覧ガイドが掲載されています
・大会当日以前の場所取りは禁止です
・場所取り可能な面積は1グループで最大3.6メートル×5.4メートルが目安
・会場中心部に近い観覧エリアは1.8m×1.8m(1人分)に制限
・場所取りには必ず誰かが残ること(トラブル回避のため)
・観覧場所を売買する目的での席の確保は禁止
良い場所で花火を見るなら早めに打ち上げ場所周辺に到着しておく必要がありますが、あまりにも早い場所取りだと撤去されてしまうことも。
場所を取る場合はルールを守り、周りの迷惑にならないような方法にしましょう!
▼4年ぶりの花火大会(2023年)の場所取りの様子です。
#江戸川区花火大会
— 【公式】江戸川区花火大会実行委員会 (@edohana1976) August 5, 2023
9時30分頃の会場の様子です。
下流側(篠崎方面)中心部付近はかなりの場所が埋まっています。 pic.twitter.com/zk4QREbvVZ
花火の打ち上げ中は混雑しないものの問題は花火終了後です。
花火大会が終わるとみんな一斉に帰宅しようと動き出してしまう為、人が集中し身動きが取れなくなってしまう事も。
人混みに巻き込まれないようにする為には花火終了後30分程度は席にとどまるといいでしょう。
ある程度人が動いてから行動した方が効率が良いと言えます。
屋台の混雑について
江戸川区花火大会の屋台は大変混雑しますので、お目当ての屋台があるのならすぐに並んで購入しておくといいでしょう。
江戸川区花火大会は駅も打ち上げ会場周辺もトイレも屋台も全て混み合います。
そのため時間ギリギリの行動はせずに何をするにも余裕を持たせるようにしましょう。
まだ打ち上げまで時間があるからと言って屋台に戻ったり、時間ギリギリになってしまうと屋台から花火を見る事になってしまうかも知れません。
少し早いかな?と思っても駅から会場方向に向かいながら屋台でお目当てのものを購入し、花火が打ちあがる数時間前には席で待機していた方が賢明かと思います!
トイレの混雑について
江戸川区花火大会のトイレの混雑は、仮設トイレ等が設置されても例年長蛇の列となってしまいます。
過去に江戸川河川敷に仮設トイレがいくつか設置された事があります。
しかし設置数に対して利用する人の方が明らかに多く、毎年トイレ前には長蛇の列ができてしまいます。
そのためかなりの余裕をもってトイレを使う必要があります。
また念のため水に流せるポケットティッシュやハンカチ、簡易のアルコールジェル等を持参することをおすすめします。
どこに行くにしても混雑していますので早めの行動を心掛けましょう
まとめ
江戸川区花火大会は会場周辺での屋台の出店がNGとなっているので、江戸川区側では飲食店での屋台メニューがメインとなります。
反対に屋台が多く出ている市川市側では定番の屋台メニューを土手周辺で楽しむ事が出来ます。
屋台の営業時間はお昼頃から21時頃までで、現段階で今年はどんな屋台が出店されるかについての詳細はまだ分かっていません。
江戸川区花火大会の混雑状況は、周辺の駅や屋台、トイレや会場周辺のいずれも大変混雑しますので時間に余裕を持って行動する事をオススメします!
事前にしっかりと準備をしておけば当日の花火大会を上手に楽しむ事が出来ますよ。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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