鴻巣/こうのす花火大会2024屋台の出店場所や時間は？ﾒﾆｭｰも調査

今年も「こうのす花火大会」の開催が発表されています。

昨年、一昨年とそれぞれ観覧客60万人を動員した関東の大きな花火大会なので、今年も盛り上がること間違いなしですね。

さて、花火大会と言えば屋台がつきもので、たくさんの屋台が並んでいるとお祭り気分がMAXになり、更に花火大会も盛り上がりますよね。

この記事では、こうのす花火大会の屋台について、出店場所や営業時間、メニューなども調べてみました。

こうのす花火大会2024日程と場所

例年は、18時より開催されていましたが、今年は30分早い17:30からと発表されています。

例年は、会場周辺で16:30から交通規制が行われていましたが、今年は開始時間を早めるため、交通規制開始時間も例年より早くなる可能性が高いですね。

屋台の出店場所

屋台に関する詳細は、まだ情報が発表されていないため、2023年の情報を参考に載せておくことにします。

情報は分かり次第、随時更新します。

例年、屋台数は200店舗以上あり、屋台の数としては多い方だと思いますが、人出が60万人のため混雑しやすい夕方の時間帯はかなり並ぶことも。

また、キッチンカーのブースや飲食ブースも設けられていましたので、屋台グルメを楽しむことができます。

屋台は上記4か所の会場内にあります。

屋台の営業時間

こちらも例年の営業時間を載せておくことにします。

花火大会の開始時間が早まっていますので、屋台の営業時間にも変更があるかも知れませんが、情報は随時更新予定です。

吉見会場のみ、午前から行われていました。

13時からは屋台での飲食が可能ですので、お腹を空かして13時から食べたい屋台グルメを先に食べるのも一案ですね。

SNSでは、40分ほど並んだという情報もありましたよ。

屋台メニューについて

こうのす花火大会では、屋台の数が多い分、メニューの種類も豊富にあります。

メニューはお食事系とデザート系とに分けてみました。

ゼリーフライってなに？と疑問に思って調べてみると、おからのフライなのだそうです。

帰宅。これはゼリーフライと言って、ゼリーが揚げてあるんだよって言われて注文したら中身ほとんどコロッケだった。騙されたー！めちゃバカにされたけど「伊勢崎市民はもんじゃ焼きにイチゴシロップかけて食うから、ゼリーフライも当たり前に存在すると思った」って言ったらドン引きされました。 pic.twitter.com/1E8eizKORp

— キャンディストリッパー (@Candystripper_r) June 2, 2024

お食事系の方は、屋台グルメでしかなかなか出会えない食べものがたくさんありますので、イベント時の屋台では、普段食べないものを食べるのも楽しみのひとつです。

今年の屋台で同じものが販売されるかは分かりませんが、食べたいものをいくつかリストに書いて持って行くと、どれか食べられそうですね。

食べ損ねることのないようにメニューはチェックしておきましょう。

まとめ

第21回となる「こうのす花火大会」が10月5日（土）に開催されるとのことで、屋台について調べてみました。

屋台は例年、4か所ある会場でそれぞれ出店されており、吉見会場のみ10時から開始、13時にはすべての会場で屋台が開始されていました。

屋台の数は200店舗以上と言われており、メニューも豊富です。

ご当地メニューもありますので、県外から訪れる方も普段食べることのないものを食べてみるチャンスでもありますね。

最寄駅からはやや遠いですが、頑張って歩いて行った甲斐がありそうです。

過ごしやすい季節に行われる秋の花火大会、みんなで楽しみましょう！

最後まで読んでくださりありがとうございました。

＼鴻巣から電車で19分、大宮駅近くの4つ星ホテルです／