長良川花火大会2025屋台の出店場所と時間は?定番&ご当地グルメも

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夏の風物詩として毎年多くの人でにぎわう長良川花火大会。

花火はもちろん楽しみですが、もうひとつの醍醐味といえば、やっぱり屋台グルメではないでしょうか?

この記事では、2025年の長良川花火大会で注目の屋台の出店場所や営業時間、さらに定番の人気グルメや岐阜ならではのご当地メニューまで、徹底的にご紹介します。

事前にチェックして、花火もグルメも満喫できる最高の一日にしましょう!

目次

長良川花火大会2025概要

岐阜の夏を彩る一大イベント「長良川花火大会」は、全国から多くの観光客が訪れる人気の花火大会です。

2025年も例年通り、迫力満点の花火と美しいロケーションで観客を魅了します。

ここでは、2025年の開催概要を詳しくご紹介します。

開催日程:2025年8月9日(土)
※小雨決行。ただし、荒天、増水時は2025年8月23日(土)に延期
※8月23日が開催できなかった場合の再延期なし
時間:未定(2024年では19:30〜20:45)

開催場所
岐阜県岐阜市 長良川河畔(長良橋〜金華橋周辺)
清流・長良川と金華山、岐阜城を背景にした絶景スポットで行われます。

打ち上げ数は、約30,000発(予定)

県内最大級の規模で、スターマインや創作花火など、バリエーション豊かなプログラムが魅力です。

長良川花火大会2025の屋台のエリア別出店場所をチェック!

花火大会のもうひとつのお楽しみといえば、ずらりと並ぶ屋台グルメ!

長良川花火大会では、会場周辺に数百軒もの屋台が出店し、お祭りムードを一層盛り上げてくれます。

ここでは、エリア別に屋台の出店場所をご紹介します!

どこに行けばどんな屋台があるのか、事前にチェックしておくと当日スムーズに楽しめますよ。

長良橋〜金華橋エリア(メイン会場付近)

最も屋台が集中する人気エリア。

定番のたこ焼き、焼きそば、かき氷、チョコバナナから、ご当地グルメの飛騨牛串や鮎の塩焼きなど、幅広いジャンルが揃います。

混雑しやすいので、早めの時間帯がおすすめ!

  • 主な屋台:たこ焼き、焼き鳥、唐揚げ、鮎の塩焼き、飛騨牛串、冷やしパイン など
  • 出店時間:15:00頃〜21:00頃まで(予定)

鵜飼観覧船のりば周辺

やや落ち着いた雰囲気で、家族連れやカップルに人気の穴場エリア。

規模は小さいですが、手作り感のある屋台やローカル色の強いグルメも楽しめます。

  • 主な屋台:五平餅、わらび餅、地元スイーツ系、かき氷 など
  • 出店時間:16:00頃〜花火終了まで

長良川うかいミュージアム周辺

比較的新しいスポットで、年々屋台の数も増加中。
トイレや休憩場所も整っているので、小さなお子様連れでも安心して楽しめるエリアです。

  • 主な屋台:ホットスナック、フルーツ飴、クレープ、ジューススタンド など
  • 出店時間:15:30頃〜20:30頃

金華橋北側〜岐阜公園方面

花火の打ち上げ場所からは少し離れていますが、その分比較的空いており、並ばずに買える穴場屋台スポット。
地元民に愛される昔ながらの屋台が並びます。

  • 主な屋台:焼きとうもろこし、フランクフルト、イカ焼き など
  • 出店時間:夕方〜20:00頃まで
なな

屋台は花火大会をさらに楽しくしてくれる大事なポイント。
早めに現地入りして、混雑を避けつつお目当てのグルメをゲットするのがコツです!

屋台の混雑を避けるコツは?

長良川花火大会では、夕方から花火開始前の時間帯にかけて、屋台エリアが大混雑します。

「買うのに行列…」「食べたいものが売り切れてた…」なんてことにならないよう、ちょっとした工夫で混雑回避して、快適に屋台グルメを楽しみましょう!

屋台巡りは15:00〜17:00が狙い目!

屋台はだいたい15:00頃から営業開始しますが、本格的に混み始めるのは17:30以降〜花火開始直前(19:00頃)。

この混雑のピークを避けるためには、夕方早めの時間に訪れるのがベスト!

早い時間なら並ばずに買えるだけでなく、人気メニューの売り切れリスクも低いですよ。

メイン会場を避けて“穴場エリア”へ

長良橋〜金華橋周辺のメインエリアは屋台が豊富な分、混雑も激しめ。

少し足をのばして鵜飼観覧船のりば周辺岐阜公園側エリアに行くと、比較的ゆったりと屋台を楽しめることも。

「種類よりも落ち着いて楽しみたい派」には、こうしたサブエリアが断然おすすめです!

複数人で手分けして買う

グループで行動する場合は、それぞれ別の屋台に並んで同時に買う戦法も有効!

効率よく、かついろんな種類のグルメをシェアしながら楽しめます。

ただし、はぐれないよう集合場所は事前にしっかり決めておくのがポイント。

現金の準備はお早めに!

最近はキャッシュレス対応の屋台も増えてきていますが、まだまだ現金オンリーの店舗も多いです。

ATMの列も混雑するので、事前に小銭や千円札を多めに用意しておくとスムーズですよ!

食べ歩きより“休憩スポット”を活用

花火当日は歩行者も多く、食べ歩きが大変なことも…。

会場周辺にはベンチや河川敷スペースもあるので、座ってゆっくり食べるのがおすすめです。

うかいミュージアム周辺は比較的座れる場所も多く、穴場ですよ。

なな

混雑を避けて快適に屋台を楽しむためには、「時間と場所の選び方」がポイントです!

絶対に食べたい!長良川花火大会の定番グルメとは?

花火大会の楽しみといえば、やっぱり屋台グルメ!

長良川花火大会では、地元の味からお祭りの定番まで、食欲をそそるメニューが勢ぞろいします。

ここでは、毎年行列ができる「定番グルメ」をピックアップ!絶対に食べ逃したくない人気メニューをご紹介します。

  • たこ焼き

外はカリッと、中はとろっとした「たこ焼き」は、子どもから大人まで大人気。

お店ごとにソースや出汁の味が違うので、食べ比べするのも楽しいですよ。

  • フルーツ飴(りんご飴・いちご飴)

見た目もかわいくてSNS映えもバッチリな「フルーツ飴」は、女性に大人気!

甘酸っぱいいちごにパリッとした飴のコーティングが最高です。

  • 冷やしパイン・かき氷

暑い夏の花火大会には欠かせない「冷たいスイーツ系」。

中でも冷やしパインやふわふわ氷のかき氷は、暑さ対策にもピッタリです。

ご当地屋台グルメまとめ

長良川花火大会の楽しみといえば、迫力ある花火はもちろん、岐阜ならではの“ご当地屋台グルメ”も見逃せません!
地元食材や郷土料理を生かしたメニューが並ぶ屋台は、観光客にも大人気。

ここでは、ぜひ味わっておきたい岐阜ならではの屋台グルメをまとめてご紹介します!

  • 鮎の塩焼き

清流・長良川の名物といえば、やっぱり「鮎」。

炭火でじっくり焼き上げられた鮎の塩焼きは、外はパリッと、中はふわっと仕上がっていて絶品。

骨まで食べられるほど柔らかく、ビールとの相性も抜群!

  • 飛騨牛串焼き

岐阜といえば外せないのが「飛騨牛」。

そのジューシーで柔らかな飛騨牛を串焼きで豪快に楽しめる屋台は、毎年大人気!

香ばしい香りが漂うたびに、食欲が刺激されること間違いなしです。

  • 五平餅(ごへいもち)

岐阜の山間部で親しまれている「五平餅」も屋台で登場。

ごはんを潰して串に巻き、甘辛い味噌ダレをつけて香ばしく焼いた素朴な味わいが魅力。

おやつにも、お腹がすいた時にもピッタリな一品です。

  • けいちゃん焼き

岐阜の郷土料理「けいちゃん」は、味噌や醤油ベースのタレに漬けた鶏肉をキャベツと炒めたスタミナメニュー。

ジュワッと旨みの詰まったけいちゃんは、ビールとの相性抜群で、屋台でもリピーター多数!

  • 岐阜名物・明宝ハムのステーキ串

岐阜のソウルフード「明宝ハム」を使った屋台メニューも人気上昇中。

肉厚なハムをそのまま焼いて串にしたシンプルな一品ながら、ジューシーで香ばしい味わいがクセになる!

  • 郡上おどり風の地元スイーツや地酒の屋台も?

屋台によっては、郡上八幡の郷土文化を取り入れた創作スイーツや、岐阜の地酒を使ったちょい飲み屋台も出店する年もあります。

その年によってバリエーションが異なるので、“一期一会のご当地味”を楽しむのも醍醐味です。

なな

どれも見逃せないグルメばかりで、全部食べたくなってしまいますよね!ぜひお腹を空かせて、長良川花火大会の定番グルメを思いっきり堪能してくださいね!

家族連れ・カップルにおすすめの屋台スポット&便利マップ

長良川花火大会では、屋台を楽しめるスポットが広範囲に点在しており、どこに行こうか迷ってしまうことも。

特に、小さなお子さん連れのご家族や、ゆっくり楽しみたいカップルにとっては、混雑具合や休憩場所の有無も重要なポイントですよね。

ここでは、混雑を避けつつ、屋台も花火も楽しめるおすすめの屋台スポットをタイプ別にご紹介。

あわせて、便利な会場マップ情報もチェックしておきましょう!

家族連れにおすすめの屋台スポット

うかいミュージアム周辺エリア

  • 特徴: 比較的空いていて、ベンチやトイレも整備されており安心。
  • おすすめポイント: 観光施設が多く、休憩スポットが豊富。小さなお子さん連れにも◎
  • 主な屋台: たこ焼き、フランクフルト、かき氷、クレープ、五平餅など

岐阜公園・金華橋北側エリア

  • 特徴: メイン会場から少し離れているため、混雑が比較的ゆるやか。
  • おすすめポイント: 芝生エリアが多く、レジャーシートを敷いてゆっくり過ごせます。
  • 主な屋台: 焼きとうもろこし、唐揚げ、わらび餅、ソフトドリンクなど

カップルにおすすめの屋台スポット

鵜飼観覧船のりば周辺エリア

  • 特徴: 川沿いのロマンチックな雰囲気で、落ち着いたデートスポットにぴったり。
  • おすすめポイント: 花火もきれいに見え、混雑もほどほど。
  • 主な屋台: 飛騨牛串、鮎の塩焼き、りんご飴、地酒の試飲屋台など

長良橋東側エリア

主な屋台: 焼きそば、けいちゃん焼き、冷やしパイン、スイーツ系も充実

特徴: 花火のビュースポットに近く、屋台も豊富。ただし少し早めに行動が◎

おすすめポイント: 川辺で並んで食べられる雰囲気がデート向き。夜風も心地よいです。

会場マップのチェックは忘れずに!

当日は多くの人で混雑するため、あらかじめ会場マップで屋台エリアやトイレの場所、避難経路をチェックしておくと安心です。

市の公式観光サイトや花火大会の特設ページで公開されることが多いので、スマホで見られるようにしておきましょう!

屋台エリアのイメージ画像

アクセス・駐車場情報と屋台エリアまでの行き方

長良川花火大会は全国から多くの観光客が訪れるため、当日のアクセス方法や駐車場の情報を事前に把握しておくことが大切です。

ここでは、公共交通機関・車の両方でのアクセス方法に加え、屋台エリアまでのおすすめルートをご紹介します!

公共交通機関でのアクセス

【最寄り駅】

  • JR岐阜駅 または 名鉄岐阜駅

【会場までの移動手段】

  • 臨時バス(約20分)

    花火大会当日は駅前から会場付近までの臨時シャトルバスが運行されます。

    バス乗り場は駅前ロータリー周辺に設置予定。
  • 徒歩(約30〜40分)

    混雑や渋滞を避けたい方には徒歩移動もおすすめ。

    道中にはコンビニや休憩所も点在しています。

車でのアクセスと駐車場情報

【注意】

当日は周辺道路で大規模な交通規制が行われるため、会場付近への車の進入は困難です。

できるだけ公共交通機関の利用が推奨されています。

【臨時駐車場】

岐阜市や周辺地域には複数の臨時駐車場が設けられます(有料/無料あり)。

例年設置される主なエリア:

  • 岐阜メモリアルセンター周辺(無料)
  • 岐阜県庁周辺(有料・シャトルバスあり)
  • 長良中学校グラウンド(臨時)

駐車場の場所は年により変更されるため、公式サイトの発表を要確認。

屋台エリアまでの行き方(徒歩ルート)

JR岐阜駅・名鉄岐阜駅から屋台エリアまでのルートです。

  1. 駅を出て北方向へ直進(忠節橋通り方面)
  2. 徒歩またはバスで「長良橋・金華橋」方面へ
  3. 河川敷に入ると、メイン屋台エリアがずらりと出店しています!

途中には案内看板や警備員も配置されており、はじめての方でも迷いにくいルートです。

帰りの混雑を避けるコツ

花火終了直後はバス・電車・道路ともに大混雑します。

少し時間をずらして屋台巡りを楽しんでから帰るのがおすすめ!

駅周辺のカフェやファミレスで一息つくのも◎

特に車で行く方は駐車場の情報をしっかりチェックして、安全&スムーズに屋台エリアを楽しみましょう!

\2週間前~利用直前まで、スマホ・PCで簡単予約/

予約時間内であれば出し入れ自由です

よくある質問((Q&A)

屋台は何時ごろから営業していますか?

屋台の営業開始は一般的に15:00頃からが多いですが、早いところで14:00頃から営業する屋台もあります。花火の終了(20:45頃)まで営業している屋台がほとんどです。

屋台はどこに出店されますか?

主に長良橋~金華橋周辺の河川敷沿いに屋台が集中しています。その他、鵜飼観覧船のりば周辺岐阜公園・うかいミュージアム付近にも分散して出店されます。

現金しか使えない屋台が多いですか?

はい、現金のみ対応の屋台が多いです。一部キャッシュレス対応の店舗もありますが、千円札や小銭を多めに用意しておくと安心です。

トイレは近くにありますか?

会場周辺には仮設トイレや公共施設のトイレが設置されます。うかいミュージアムや岐阜公園周辺は比較的トイレの整備が整っていて安心です。

花火と屋台、両方楽しめるおすすめスポットは?

メインエリアの長良橋〜金華橋付近では屋台も多く、花火もよく見えます。ただし混雑が激しいため、うかいミュージアム周辺や金華橋北側のエリアなど、やや落ち着いた場所もおすすめです。

屋台で販売されているご当地グルメにはどんなものがありますか?

岐阜名物の飛騨牛串、鮎の塩焼き、五平餅、けいちゃん焼き、明宝ハムステーキなどが人気です。定番のたこ焼きや焼きそばももちろん豊富にあります!

まとめ

長良川花火大会2025は、花火だけでなく屋台グルメも存分に楽しめる夏の一大イベントです。

出店場所はエリアごとに特色があり、混雑を避ける工夫や時間帯を押さえておけば、より快適に屋台巡りができます。

飛騨牛串や鮎の塩焼きといった岐阜ならではのご当地グルメも充実していて、地元の味を楽しむ絶好のチャンス!

家族で、カップルで、友人同士で――それぞれに合ったスポットやルートを選んで、花火とグルメの両方を満喫する最高の夏の思い出をつくってくださいね!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

\花火大会の会場に近くアクセスが便利/

長良川のほとりに位置し金華山や岐阜城などの風情を楽しめます

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この記事を書いた人

こんにちは。旅行が好き、イベントが大好きな「はな」です。
このブログでは、お祭りや花火、イルミネーション、音楽イベントなど行ってみたい、気になるイベントを調べてまとめていきます。
花火が見えるホテルの予約が取れたら行くぞー!と意気込みながらも、このブログがひとりでも誰かのお役に立てたら幸いです。

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