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鳴子峡温泉2024モデルコースは?電車や車,徒歩での行き方やロープウェイについても

鳴子峡は春から夏にかけては緑が美しく、10月中旬から11月中旬にかけては紅葉を楽しむことの出来る宮城県でも有名な絶景スポットです。

そんな鳴子には景観以外にもおすすめしたい場所が多数あります。

移動手段によって楽しみ方が違ってきますので、鳴子を訪れるのに最適なコースがあったら知りたいですよね。

この記事では、鳴子峡温泉2024のモデルコースと、電車や車、徒歩での行き方やロープウェイについてまとめます。

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鳴子峡温泉モデルコースについて

鳴子峡温泉モデルコースの電車、車、徒歩でのオススメの行き方を紹介します!

電車での行き方

鳴子峡温泉モデルコースの電車での行き方は、仙台駅で名物の牛タンを食べたりショッピングを楽しんでから鳴子に向かいます。

電車を利用する場合、時間に余裕もできるので仙台駅で名物の牛タンを食べてから鳴子峡に向かうといいでしょう。

他にも仙台駅には大型ショッピングモールやアーケードなどがあるので買い物を楽しむこともできますよ!

また陸羽東線に乗り換えてからは窓から緑や紅葉を眺めることもできます。

のんびりとした時間が流れるので電車に揺られながらゆったりまったりした旅が満喫できるでしょう。

遠方から旅行で連泊する方に向いているのが電車での行き方です。

車での行き方

鳴子峡温泉モデルコースの車での行き方は、「鬼首かんけつ泉」や「あ・ら・伊達な道の駅」などに立ち寄る事をオススメします。

鳴子峡へ車で行く場合は、小回りがきくので温泉以外のスポットにも向かう事ができます。

宮城県大崎市鳴子温泉鬼首吹上にある鬼首かんけつ泉は、観る温泉施設と言われています。

一定の周期で水蒸気と熱湯が噴出する間欠泉は迫力満点!

園内では他にも足湯や温泉卵作り体験なども行うことができますよ。

入園料は大人500円、小中学生200円、未就学児無料で、冬季は休園となります。

また絶景と食事を頂くことの出来る鳴子峡レストハウスにも近いので、ぜひ立ち寄ってみて下さいね。

時期によって新緑や紅葉を楽しむことが出来ますよ。

更にはあ・ら・伊達な道の駅も車で行くには最適な施設となります。

年間300万人が訪れる東北屈指の道の駅で農産物直売所やお土産、ROYCEのチョコレートを購入することができます。

日によってはイベントやステージショーも楽めます。

車を利用することで日帰りでも多くの施設を巡ることができますよ。

徒歩での行き方

鳴子峡温泉モデルコースの徒歩での行き方は、鳴子温泉街を楽しむ事をオススメします。

鳴子温泉街は商店街と温泉宿が徒歩圏内にあり、昔ながらのレトロな街並みを楽しむ事ができます。

最寄り駅は鳴子温泉駅で、駅舎正面に足湯が設置されていますよ。

電車を待つ間に利用してもいいですね!

また鳴子といったらこけしが有名で、商店街のいたる所にこけしスポットが存在します。

こけしをモチーフにした看板やオブジェがありますのでぜひ探してみて下さいね。

個人的にオススメなのがこけし電話ボックスですが現在は撤去されているとの情報も。

鳴子を感じる事が出来る場所として有名でしたが、老朽化のためかなり古くなっていたようですよ。

その他にも手湯や温泉、昔ながらのお土産店や飲食店が多数ありますのでゆったり散策してみるといいでしょう。

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ロープウェイの場所・営業時間・料金・混雑について

鳴子峡温泉のロープウェイは、オニコウベスキー場方面にあります。

4人乗りのゴンドラでスキーシーズン以外にものる事ができますよ。

とにかく眺めが最高でお子様連れでも楽しむ事が出来る点もポイントですね。

では鳴子峡温泉のロープウェイについて情報を詳しくまとめてみます。

場所
〒989-6941 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字小向原9-55

営業時間
指定期間外 上り15:30迄、下り16:00迄
指定期間中 上り16:00迄、下り16:30迄

料金
往復券 大人1,600円、小学生800円、幼児(4~6歳)400円
団体料金・往復券 大人1,500円、小学生700円 ※10名様以上

混雑
時期により異なる

混雑状況に関しては夏休み等のお子さんの長期連休はやや混雑するといった口コミも。

子供が楽しむことの出来るイベントを山頂で行っていることから家族連れでにぎわうようですね!

営業時間等の詳しい情報は時期によっても異なることがありそうですので、公式サイトにて詳細をチェックしておくと間違いありませんよ。

オニコウベスキー場

まとめ

鳴子峡温泉2024のモデルコースと、電車や車、徒歩での行き方やロープウェイについてのまとめてみました。

☆鳴子峡温泉モデルコースの電車での行き方
仙台駅で名物の牛タンを食べたりショッピングを楽しんでから鳴子に向かう

☆鳴子峡温泉モデルコースの車での行き方
鬼首かんけつ泉やあ・ら・伊達な道の駅に立ち寄る

☆鳴子峡温泉モデルコースの徒歩での行き方
鳴子温泉街で昔ながらの街並みと温泉を楽しむ

☆ロープウェイの場所・営業時間・料金・混雑

場所:宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字小向原9-55

営業時間:指定期間外 上り15:30迄、下り16:00迄
指定期間中 上り16:00迄、下り16:30迄

料金:往復券 大人1,600円、小学生800円、幼児(4~6歳)400円
団体料金・往復券 大人1,500円、小学生700円 ※10名様以上

混雑:時期により異なる

鳴子峡は温泉のみならず景色やグルメも存分に楽しむことが出来る宮城の観光地です。

行き方によってルートやおすすめスポットも変わってきますので、事前に情報収集し鳴子の魅力を余すことなく堪能して下さいね!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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