大阪万博のオーストリア館ってどんなところ?注目のグルメ&お土産まとめ

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音楽と芸術、そしてカフェ文化で知られるヨーロッパの国・オーストリア。

その魅力がぎゅっと詰まった「オーストリア館」が、大阪・関西万博2025に登場しています!

この記事では、オーストリア館で体験できる注目の展示内容や、現地さながらの絶品グルメ、さらにここでしか手に入らない限定グッズやお土産まで詳しくご紹介します。

伝統とモダンが融合したパビリオンで、オーストリアの文化と味覚をたっぷり堪能しましょう!

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目次

オーストリア館とは?テーマと注目ポイント

2025年の大阪・関西万博に登場するオーストリア館は、芸術と科学、自然と人間の調和を通じて未来を描く、創造性あふれるパビリオンです。

その公式テーマは…。

テーマは「オーストリア:未来を作曲(Austria: Composing the Future)」

「作曲」という言葉を通じて、オーストリア館は未来社会を共に“奏でる”というメッセージを表現しています。

音楽の国・オーストリアならではの発想であり、来場者一人ひとりが参加し、共鳴し合うことで、よりよい未来をともに創造しようという理念が込められています。

木材を活かした“響きのある”建築デザイン

パビリオンは、オーストリア産の木材をふんだんに使用した持続可能な建築です。

音の響きや共鳴を意識した構造となっており、見た目の美しさと環境への配慮を両立しています。

自然素材を使いながらも洗練された現代建築は、来場者の五感に訴えかける設計です。

展示は「音」「感覚」「つながり」がキーワード

内部展示では、来場者が実際に音を出したり、空間の変化を体感したりといったインタラクティブな体験型コンテンツが用意されています。

音楽や自然、テクノロジーが交差する空間で、「共に生きる未来とは何か?」を問いかけます。

アートとテクノロジーの融合

クラシック音楽や文化遺産といった伝統芸術と、環境技術やイノベーションといった先進的な取り組みが融合する構成。

過去・現在・未来がつながるインスピレーションの場として、訪れる人に新たな視点を提供してくれます。

万博テーマとのつながりも意識

大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」とも連動し、オーストリア館は“人と自然が調和する社会”や“感性と理性のバランス”といった、より良い未来の在り方を「音楽」というキーワードを通じて提案しています。

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【本場の味】オーストリア館で味わえる注目グルメメニュー

オーストリア館では、ヨーロッパ屈指の美食の国として知られるオーストリアの伝統料理が楽しめます。

素材の味を生かしたやさしい味付けと、見た目にも美しい盛り付けが特徴です。

ゲミューゼ・シュトゥルーデル(Gemüse Strudel)

野菜をたっぷり詰めたパイ包みの料理。

サクッとしたパイ生地と、野菜の甘みや旨みが調和したヘルシーな一品です。

ベジタリアンの方にもおすすめ。

オーストリア風ビーフシチューとパン

じっくり煮込んだ牛肉がとろけるような食感のビーフシチュー。

香辛料の効いた濃厚なソースが、素朴なパンと相性抜群です。

体が温まる、満足感たっぷりの伝統的な一皿。

オーストリア風カツレツとパセリ風味のじゃがいも

ウィーナー・シュニッツェルとも呼ばれる、サクサクのカツレツが主役。

付け合わせのパセリポテトが爽やかな香りと風味を添えてくれます。

シンプルながら、素材の良さを感じられる王道メニューです。

カリカリのフライドチキンとサラダ

外はカリッと中はジューシーに仕上げたフライドチキン。

新鮮なサラダと一緒に盛り付けられ、ボリュームとバランスが絶妙。

ランチにもぴったりな、食べごたえのあるセットです。

カフェ文化を再現!オーストリア館のスイーツ&ドリンク

ザッハトルテ(Sachertorte)

濃厚なチョコレートケーキに、アプリコットジャムがアクセント。

しっとりとした生地と上品な甘さが絶妙なバランスを生み出します。

オーストリアのカフェ文化を象徴する逸品です。

リンツァーシュニッテ(Linzerschnitte)

ラズベリージャムを挟んだ香ばしいクッキー生地の焼き菓子。

ナッツの風味と甘酸っぱいジャムのバランスが絶妙です。

リンツァートルテをスライス型にしたような、食べやすい一品。

カイザーシュマーレン(Kaiserschmarren)

ふわふわのパンケーキをちぎって焼いた、皇帝も愛したスイーツです。

粉糖をたっぷり振りかけ、りんごソースやプラムソースといただきます。

軽やかな食感で、ボリューム満点なのにペロリと完食。

アプフェルシュトゥルーデル(Apfelstrudel)

薄いパイ生地にりんご、シナモン、レーズンを包んだ人気のデザート。

外はサクッ、中はしっとり甘酸っぱく、温かい状態で提供されることも。

バニラソースを添えると、さらに風味豊かに楽しめます。

エスプレッソ(Espresso)

深いコクと香ばしさが凝縮された、ウィーンスタイルの小さな一杯。

砂糖を入れてデミタスカップでゆっくり味わうのが本場流です。

食後やスイーツと一緒にぴったりの定番ドリンク。

ダブルエスプレッソ(Doppelter Espresso)

エスプレッソを2倍量で抽出した、しっかり濃い味わいの一杯。

朝の目覚めや、リフレッシュしたいタイミングにおすすめ。

オーストリアのカフェ文化らしく、味にこだわりたい人に人気です。

ノンアルコールドリンク

赤ぶどうジュース、白ぶどうジュース、リンゴジュースなど。

【ここでしか買えない】限定グッズ&お土産アイテムをチェック!

オーストリア館では、訪れた人だけが手に入れられる限定グッズや、オーストリアの伝統とデザイン性を感じられるお土産アイテムが販売されます。

アカシロアカのマスコット

オーストリア館では、国旗の色をモチーフにしたキャラクター「アカシロアカ」のマスコットが販売されています。

赤・白・赤のカラーリングが特徴で、丸いフォルムとユニークな表情が魅力的。

ぬいぐるみやキーチェーンとして展開されており、記念やプレゼントにもぴったりです。

上野リチさんデザイングッズ

ウィーンで活躍したデザイナー上野リチ(うえの・りち)さんによるカラフルな図案を使ったグッズが販売されています。

ポーチやノートなど、花や動物をモチーフにした鮮やかなデザインが特徴です。

日本とオーストリアの文化をつなぐ特別なアイテムとして注目を集めています。

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マグカップ、カフェ好きの友達へのお土産にぴったりかも!

【アクセス情報】オーストリア館の場所と行き方

オーストリア館は、大阪・関西万博2025会場内の「エンパワーリングゾーン」に位置しています。

このゾーンは、未来への力強い技術や文化を発信する国々が集まるエリアで、欧州各国のパビリオンも点在しています。

東ゲートから入場後、大屋根リングをくぐって進むと、オーストリア館を含む各国のパビリオンが立ち並ぶエリアに到達します。

徒歩での所要時間は約10〜15分程度と見込まれます。

メインストリートを進みながら各国のパビリオンを巡る途中に立ち寄るのが効率的です。

公式アプリや案内マップを使えば、現在地からのルート案内や混雑状況もリアルタイムで確認可能。

特に週末や祝日は混雑が予想されるため、午前中の早い時間帯の訪問がおすすめです。

オーストリア館はデザイン的にも視認性が高く、遠くからでも目を引く外観となっているので、迷う心配は少ないでしょう。

まとめ

大阪・関西万博2025のオーストリア館は、音楽・芸術・食文化の魅力が詰まった見どころ満載のパビリオンです。

ウィーンのカフェ文化を再現した本場のグルメやスイーツを味わいながら、展示や空間を通してオーストリアの歴史と未来を体験することができます。

また、ここでしか手に入らない限定グッズや伝統雑貨も豊富に揃っており、お土産選びも楽しみのひとつ。

東ゲートからアクセスしやすく、他の欧州パビリオンとあわせて訪れるのにも便利な立地です。

万博で異文化体験を満喫したい方は、ぜひオーストリア館を訪れてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

こんにちは。旅行が好き、イベントが大好きな「はな」です。
このブログでは、お祭りや花火、イルミネーション、音楽イベントなど行ってみたい、気になるイベントを調べてまとめていきます。
花火が見えるホテルの予約が取れたら行くぞー!と意気込みながらも、このブログがひとりでも誰かのお役に立てたら幸いです。

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