カナダの魅力がぎゅっと詰まった「カナダ館」が大阪・関西万博2025に！
豊かな自然や先住民文化を表現した展示、カナダ名物のグルメ、そしてここでしか手に入らないお土産グッズなど、見どころが満載です。
この記事では、カナダ館で楽しめる注目の展示内容から、話題のグルメ、限定アイテムまで詳しくご紹介します。
万博を訪れる前に、ぜひチェックしておきましょう！
＼グルメやイベント情報も満載！／
ポチップ
【まずチェック】カナダ館とは？テーマと注目ポイント
大阪・関西万博2025のカナダ館って、どんな場所？と思った方に向けて、まずは基本情報と見どころをざっくりご紹介します！
テーマはちょっと難しそうに聞こえるけど、実際は“自然と人、未来のつながり”を感じられる、体験型のワクワク空間。見た目も中身も、しっかりカナダしてます！
テーマは「再生（Regeneration）」
カナダ館のテーマは「Regeneration」＝再生。
自然が元気を取り戻すように、人のつながりや文化も生き返っていく…そんな前向きなメッセージが込められています。
先住民の考え方と、現代のテクノロジーがうまく混ざり合ってるのも、カナダらしいポイント。
外観がかっこいい！氷のデザインに注目
まず目を引くのが、氷が割れて流れ出す瞬間をイメージした建物のデザイン。
まるで「氷のアート作品」みたいで、写真映えも抜群。
自然の力強さと美しさを表現していて、パビリオンの外からでもテンション上がります！
タブレットを持ってカナダ旅行⁉ AR体験がすごい
入場すると、タブレット端末を貸してもらえて、カナダの10州・3準州をバーチャルで旅できます。
それぞれの地域の自然や文化が、ARでリアルに浮かび上がるから、ちょっとした冒険気分！
子どもも大人も夢中になれる展示です。
音楽とパフォーマンスで“生きたカナダ”を体感
カナダ館では、100人以上のアーティストが登場予定。
日によってライブ演奏があったり、ダンスがあったりと、行くタイミングで全く違う“カナダ”を感じられるのが魅力。
行くたびに新しい発見があるかも！
サステナブルな工夫もいっぱい！
展示や建物のあちこちに、環境に優しい素材や再生エネルギーが使われていて、「これが未来の社会？」って思えるような工夫がたくさん。
先住民の自然との向き合い方も紹介されていて、勉強になるし、ちょっと心があたたかくなる内容です。体感できます。
＼HISでチケットが買えます／
＼入場チケット付きツアーが便利！／
【本場の味】カナダ館で味わえるおすすめグルメメニュー
大阪・関西万博2025のカナダ館には、現在のところ常設のレストランは設けられていません。
カナダの代表的な料理や飲み物を楽しめる販売ブースやフードスタンドが設置されます。
5月17日カナダのナショナルデーには確実にオープンするとのこと。
以下は料理の例です。
プーティン（Poutine）
カナダの国民食とも言える一品。
フライドポテトにグレイビーソースとチーズカードをたっぷりかけた、ボリューム満点のカジュアルフードです。
サクサク＆とろ〜りの組み合わせがクセになる味わい。
メープルパンケーキ
カナダ産の純粋なメープルシロップをたっぷり使ったパンケーキは、香りとコクが段違い。
朝食にもスイーツにもぴったりで、ふんわりした食感が好評です。
カナディアンバーガー
牛肉100%のパティにベーコンやチェダーチーズを挟み、カナダの大地の恵みを感じられる一品です。
ジューシーで満足感のある味わいは、食事としても大満足。
どれもテイクアウト可能なので、他のパビリオンを回りながら気軽に味わえるのも嬉しいポイントです。
【限定グッズ】ここでしか買えないカナダ館のお土産とは？
2025年の大阪・関西万博では、北陸製菓の人気商品「ビーバー」が話題を集めています。
特に注目されているのが、万博限定フレーバー「メープルビーバー」や「ふぐビーバー」、そして可愛らしいビーバーグッズの数々です。
これらの商品は、カナダ館ではなく、会場内の「北陸お花ごっつおマルシェ」で販売されています。
販売期間は2025年4月13日から10月13日までです。
万博限定フレーバー「メープルビーバー」
「メープルビーバー」は、カナダ産のメープルシロップを使用した甘じょっぱい味わいが特徴の揚げあられです。
1970年の大阪万博で展示されたカナダ館のビーバー人形が商品名の由来となっており、今回の万博で55年ぶりの“凱旋”を果たしました。
能登産ふぐ使用「ふぐビーバー」
「ふぐビーバー」は、能登産のふぐを使用した塩味系の揚げあられで、能登地方の復興支援を兼ねた商品です。
ふぐの風味がしっかりと感じられ、大人向けの味わいとなっています。
可愛らしいビーバーグッズ
ビーバーをモチーフにしたグッズも多数販売されています。
ラインナップには、トートバッグ、缶バッジ、フェイスポーチ、ビーバー型ギフトボックスなどがあり、どれもレトロで可愛らしいデザインが魅力です。
販売場所と注意点
これらのビーバー商品は、カナダ館では販売されていません。
販売場所は、会場内の「北陸お花ごっつおマルシェ」で、東ゲート付近のJAPANマルシェエリアに位置しています。
訪問の際は、事前に場所を確認しておくとスムーズです。
ぷにちゃん(@puni_nb ）にお願いして大阪万博でビーバー詰め合わせトートを買ってきてもらいました
— ゆき。(@yuki_tripkykt) April 27, 2025
缶バッジガチャまで付けてくれてありがとう！
ほんと嬉しい#北陸製菓 pic.twitter.com/InvH5LJyLJ
【アクセス情報】カナダ館の場所とスムーズな行き方
カナダ館は、大阪・関西万博の「エンパワーリングゾーン（Empowering Livesゾーン）」に位置しています。
このゾーンは、人々の暮らしや未来の生き方にフォーカスしたパビリオンが集まる注目エリアです。
今日は大阪万博に行きました。
— 翠琥 (@qure37) May 1, 2025
予約できた所がカナダ館だったのでそっちをメインに行き、他はあまり混んでいないパビリオンに入りました。とても良かったです♪ pic.twitter.com/2zEUsyUEeF
最寄りゲートは「東ゲート」
東ゲートから入場すると、エンパワーリングゾーンへスムーズにアクセスできます。
会場の中心部に位置するため、他の主要パビリオンとの移動も便利です。
混雑を避けるには？
午前中の早い時間帯や夕方以降は比較的混雑が少なく、ゆっくり見学できます。
特にカナダ館は人気があるため、11時〜15時のピークを避けるのがコツです。
会場内の移動は公式アプリやマップを活用して
万博公式アプリでは、各ゾーンのリアルタイム混雑状況やルート案内が確認できます。
エンパワーリングゾーン周辺のルートもチェックしておくと安心です。
まとめ
大阪・関西万博2025のカナダ館は、豊かな自然、先住民文化、多様性を尊重する社会の姿をテーマに、見ごたえある展示と体験を提供しています。
プーティンやメープルスイーツなどの本場グルメや、カナダ館ではありませんがここでしか手に入らないビーバー限定グッズもあり、訪れる価値のあるパビリオンのひとつです。
また、エンパワーリングゾーンという万博の中でも重要なエリアに位置しており、周辺のパビリオンとあわせて巡るのもおすすめです。
カナダの魅力に触れ、未来の共生社会を体感できるこのパビリオンに訪れてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
＼海遊館すぐ！観光とセットで楽しめる／
＼高層階から大阪湾を一望！温泉施設併設／
＼万博スタッフにも人気！静かで便利な立地／
