大阪・夢洲で開催中の「大阪万博2025」では、世界各国の文化や技術が集結する中、南米・チリの魅力がぎゅっと詰まった「チリ館」に注目が集まっています。
本場の味をそのまま楽しめる絶品グルメや、ユニークでおしゃれなお土産グッズが満載で、訪れる人の五感を刺激する体験が盛りだくさん!
この記事では、そんなチリ館の見どころや注目のフードメニュー、限定アイテムなどを徹底的にご紹介します。
異国情緒あふれるひとときを味わいたい方、ぜひチェックしてみてくださいね!
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【まずチェック】チリ館とは?テーマと展示内容を紹介
大阪万博2025の「チリ館」は、南米チリの多様な自然・文化・未来への挑戦を一挙に体感できるパビリオンです。
テーマは「自然と共に生きる持続可能な未来」。
太平洋に面した細長い国土を活かし、火山や氷河、砂漠、ワイン文化、天文学といったチリならではの資源を、最新テクノロジーとデザインでダイナミックに表現しています。
展示エリアでは、アンデス山脈の壮大な景観を再現した映像体験や、アタカマ砂漠での宇宙観測の紹介、さらにサステナブルなエネルギー開発や先進的な農業技術の紹介も見逃せません。
子どもから大人まで楽しめる体験型コンテンツも充実しており、まるで現地を旅しているかのような感覚に浸ることができます。
さらに、チリが誇る豊かな食文化や工芸品も展示され、文化的な側面にも触れられるのが魅力。
知的好奇心と感性をくすぐる、まさに「体験するチリ」の空間が広がっています。
大阪万博行った時、ふらっと入ったチリ館。展示の仕方がすごい良かった。
— みぃいな,Mina Ikuta (@GattaMiINA) April 27, 2025
伝統的な織物が、天井あたりに張り巡らされているだけですごい素敵。
これ、適当に上向いてカメラで撮っただけよ。それだけで、アートやんか!
人の手で作るって、すごいこと。 pic.twitter.com/VFLz7z60fu
【本場の味】チリ館で楽しめるおすすめグルメメニュー
チリ館では、南米チリの食文化を代表する本格グルメが味わえます。
海の幸と山の恵みを活かしたバリエーション豊かなメニューは、どれも日本ではなかなか出会えない味ばかりです。
ここでは、チリ館でぜひ食べておきたいおすすめメニューをご紹介します。
エリソス(Erisos)
「エリソス」は、チリ沿岸部で親しまれているウニ料理です。
日本のウニよりも濃厚で、やや潮の香りが強いのが特徴。
チリ館では新鮮なウニを使った前菜やマリネスタイルで提供され、ワインとの相性も抜群です。
海の恵みをダイレクトに感じられる一品として、海鮮好きにはたまらない味わいです。
数量限定で提供されることもあるため、早めのチェックがおすすめです。
エンパナーダ(Empanada)
チリの定番スナック「エンパナーダ」は、外はカリッと香ばしく、中には肉やチーズ、玉ねぎなどの具材がぎっしり詰まったパイ。
特に「ピノ」と呼ばれる牛ひき肉・オリーブ・ゆで卵の組み合わせはチリならではの味で、大満足の一品です。
大阪・関西万博で、チリとブラジルのパビリオンが16日、開幕から3日遅れで開館したらしいですね。
— endsupp運営チーム【公式】 (@endsupp) April 16, 2025
チリ料理って何が有名だろうと思ってChatGPTに聞いてみました。
1. エンパナーダ(Empanada)
2. パステル・デ・チョクロ(Pastel de Choclo)
3. カルド・デ・マリスコス(Caldillo de Mariscos)
4.… pic.twitter.com/6GoIeTqxob
セビーチェ(Ceviche)
新鮮な白身魚をレモンやライム果汁でマリネしたセビーチェは、爽やかな酸味と魚の旨味が絶妙なバランス。
トウモロコシや玉ねぎ、香草との相性も抜群で、暑い時期にもぴったりの冷製料理です。
パステル・デ・チョクロ(Pastel de Choclo)
とうもろこしのピューレを使った甘じょっぱいグラタン風の郷土料理。
鶏肉やミンチ、レーズンが層になっていて、やさしい甘みとコクが広がります。
見た目は素朴ながら、食べ応えは十分。
チリ産ワインやジュースも!
お食事のお供には、チリが世界に誇るワインを。
赤・白ともに数種類をグラスで提供しており、フードとのペアリングも楽しめます。
ノンアルコール派には、チリの果物を使ったジュースやハーブティーもおすすめです。

本格的な味わいを気軽に体験できるのは、万博ならではの特権ですね。
【限定フードも】ここでしか味わえない特別メニューに注目!
品は、訪れた記念にぜひ食べておきたい注目ポイントのひとつ。
ここでは、話題の限定グルメや日替わりメニューをご紹介します。
万博限定「チリ風たこ焼き」!?
関西の名物・たこ焼きがチリ風にアレンジされたユニークな一品が話題!チリのスパイスやソースを使い、ピリッとした辛味とハーブの香りがアクセントに。
現地と地元の融合が楽しめる、万博ならではのコラボメニューです。
フュージョン系「チリ・ジャパン弁当」
万博会場限定で提供される「チリ・ジャパン弁当」は、チリの伝統料理を和の食材や技法でアレンジした創作弁当です。
エンパナーダを海苔巻き風にしたり、セビーチェを豆腐と合わせたりと、見た目にも楽しい内容です。
日替わりスープ&サンドイッチ
チリ館では日替わりの軽食メニューも登場。
具だくさんのスープやスパイシーなサンドイッチなど、毎日訪れても新しい味に出会える楽しみがあります。
最新メニューは公式SNSや館内掲示で要チェック!
限定スイーツ「マルケサ・デ・ルセ」
チリの家庭的なデザート「マルケサ・デ・ルセ(Dulce de lecheのミルクケーキ)」が、万博限定仕様で提供中。
本人の口にも合うやさしい甘さで、カフェタイムにもぴったりの一品です。



期間限定・数量限定のフードも多いため、売り切れ前の早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。
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【お土産に最適】チリ館の人気グッズ&限定アイテムをチェック
チリ館では、旅の思い出やギフトにぴったりなおしゃれで個性的なグッズが揃っています。
アンデスの伝統工芸から万博限定デザインまで、ここでしか手に入らないアイテムが満載!
チリの文化や自然を感じられる注目のお土産をチェックしていきましょう。
アンデス柄の布小物&雑貨
カラフルなアンデス模様が目を引くポーチやエコバッグは、軽くて実用的。
アルパカやリャマをモチーフにした刺繍入りのアイテムも人気で、つい集めたくなるかわいさです。
チリワインを使った限定ジャム
チリ産赤ワインをベースにした果実ジャムは、ちょっと大人の味。
パンやヨーグルトにぴったりで、お土産にも喜ばれること間違いなしです。
大阪万博限定のラベル付きで、記念性も◎。
天体観測モチーフのアクセサリー
天文学が盛んなチリらしく、星座や天体望遠鏡をモチーフにしたアクセサリーが登場しています。
イヤリングやキーホルダーなど、幻想的なデザインが人気です。
万博限定!チリ館オリジナルトート&ピンバッジ
「大阪万博2025×チリ館」限定のロゴグッズも見逃せません。
トートバッグやピンバッジ、ステッカーなど、ここでしか手に入らない公式アイテムはコレクターにも注目されています。



一点物や数量限定のグッズも多いため、気になるアイテムは早めにチェックをしておきましょう!
【アクセス情報】チリ館の場所と行き方・周辺マップ
チリ館は、大阪万博2025の会場内でも自然と未来をテーマにした展示が集まる「セービングゾーン」に位置しています。
西ゲートからのアクセスが比較的スムーズで、海を望む開放的なエリアにあります。
チリ館の場所はどこ?
セービングゾーン内の中ほど、環境・地球・サステナビリティに関連するパビリオンが立ち並ぶエリアにあります。
近隣にはエジプト館やオーストラリア館などもあり、国際色豊かなゾーンの一角を占めています。
行き方のポイント
- 西ゲートから入場した場合、徒歩10~15分程度でチリ館に到着します。
- 場内シャトルバスも運行しており、「セービングゾーン」方面の停留所で下車すれば、徒歩数分でアクセス可能です。
- 周辺には屋外の休憩スペースや飲食ブースも多く、立ち寄りやすい環境です。
周辺マップ&目印
チリ館は、アンデス山脈をイメージした印象的な屋根構造が特徴。赤やオレンジを基調とした外観で、遠くからでも目に入りやすいデザインです。館内案内アプリやマップでも「Saving Zone」→「Chile Pavilion」と検索すればスムーズに確認できます。



ぜひチリ館を訪れる際は、周辺のパビリオンもあわせて楽しみながら、効率よく回るプランを立ててみてくださいね。
まとめ
大阪万博2025のチリ館は、南米チリの自然美やサステナブルな取り組みを体験できるだけでなく、本場の絶品グルメや限定グッズが楽しめる魅力いっぱいのパビリオンです。
エンパナーダやセビーチェといった本格料理に加え、万博限定の特別メニューやオリジナルグッズも充実しており、訪れるたびに新しい発見があります。
セービングゾーンの中でも存在感あるデザインと、文化・食・ショッピングを一度に楽しめる構成は、まさに五感を刺激するスポット。
万博を訪れたら、ぜひチリ館にも立ち寄って、その豊かな魅力を体感してみてはいかがでしょうか!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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