大阪万博2025に登場するルクセンブルク館は、ヨーロッパの小国ならではの魅力がぎゅっと詰まった注目パビリオン!
伝統と革新が融合した展示内容に加え、現地の味を再現した本格グルメが登場します。
この記事では、ルクセンブルク館で「何がある?」をテーマに、見どころ・グルメをご紹介します。
行く前にチェックしておけば、ルクセンブルク館を120%楽しめること間違いなしです!
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【まずチェック】ルクセンブルク館とは?
大阪・関西万博2025に出展する「ルクセンブルク館」は、訪れる人々の心を動かす“ときめき”をテーマにした、感性豊かなパビリオンです。
そのテーマは「Doki Doki – ときめくルクセンブルク」。
日本語の“ドキドキ”という言葉をキーワードに、ルクセンブルクの魅力や価値観、未来への希望を感覚的に伝える展示が構成されています。
テーマ:「Doki Doki – ときめくルクセンブルク」とは?
“Doki Doki”とは、心が高鳴るようなときめきやワクワクを表す日本語の擬音語。
この言葉をあえてテーマに据えたのは、ルクセンブルクが日本との文化的つながりを大切にしていることを象徴しています。
このパビリオンでは、
- 人と人とのつながり
- テクノロジーと自然の調和
- 小さな国の豊かな発信力
といった視点から、ルクセンブルクが世界に届けたい“感動”や“共感”の形が表現されます。
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【本場の味】ルクセンブルク館で味わえるおすすめグルメ
ルクセンブルグ館では、現地の食文化を体験できる本格グルメが楽しめます。
伝統料理とヨーロッパの美食文化が融合したメニューは、食通にも大人気です。
4/27万博グルメ記録
— りん (@2n0kura) April 28, 2025
ルクセンブルグ
パビリオン出たところにあるフードコート的な。どれおすすめ?って聞いたら一番上のこれだった、そしてこれめっちゃ大きい、普通にひとつで満足感。さすがフランスとドイツとベルギーに囲まれてるのでパンもソーセージもビールも当たり前にレベル高い pic.twitter.com/kf84WMVo6G
ルクセンブルクグリルソーセージとルクセンブルク風ポテトフリッター
2,100円
ジューシーでハーブの香りが広がるグリルソーセージに、外はカリッと中はホクホクのポテトフリッターを添えた一皿。
「グロンペレキッヒェルヘン」と呼ばれるポテト料理は、ルクセンブルクの屋台グルメの定番です。
香ばしさとボリューム感で、ビールとの相性も抜群!
じっくり調理したローストビーフのブリオッシュ 2,100円
低温でやわらかく仕上げたローストビーフを、ほんのり甘いブリオッシュでサンド。
肉の旨みとパンの風味が絶妙にマッチした、大人のための贅沢サンドです。
食べ歩きにもぴったりな、上品で食べ応えある一品。
「グロンペレキッヒェルヘン」ルクセンブルク風ポテトフリッター 2,300円
じゃがいもをすりおろして香辛料と混ぜて揚げた、サクサク食感が楽しいポテトのフリット。
家庭料理としても親しまれており、万博では手軽に味わえる名物スナックとして登場。
シンプルながらクセになる味で、リピーター続出の予感!
ルクセンバーガー 2,900円
ルクセンブルクの名を冠したご当地バーガーで、伝統と現代的アレンジが融合した逸品。
グリル肉やチーズ、地元風味のソースを使った構成で、食べ応え抜群。
インスタ映えも狙えるビジュアルで、注目メニューの一つです。
ドリンク
ルクセンブルグ館では、食事と一緒に楽しめる豊富なドリンクメニューもそろっています。
生ビールや赤・白ワインといったアルコール類に加え、コーラやファンタグレープ、ジンジャエールなどのソフトドリンクもラインナップ。
さらに、コーヒーやエスプレッソ、カプチーノ、緑茶などのホットドリンクも用意されており、食後や休憩タイムにもぴったりです。
その他には抹茶アイスも。
【場所を確認】ルクセンブルグ館の位置とアクセス方法
ルクセンブルグ館は、大阪万博会場内の「コネクティングゾーン」に位置しています。
このゾーンは、人と人のつながりや文化交流をテーマにしたエリアで、ヨーロッパの個性あふれる国々が集まる場所として注目されています。
最寄りゲートからのアクセス
コネクティングゾーンにアクセスしやすいのは東ゲートです。
東ゲートから入場後、ゾーン内のサインやデジタルマップを活用すれば、ルクセンブルグ館へスムーズに向かうことができます。
周辺の注目パビリオン
近隣にはドイツ館やフランス館(エンパワーリングゾーンですが大屋根リング入ってすぐ)など、ヨーロッパ各国のパビリオンが集まっており、ルクセンブルグ館とあわせて巡ると効率よく楽しめます。

特に混雑するのは午前中から昼過ぎにかけてなので、夕方に訪れるのが狙い目です。
万博係員に聞いてもパビリオンの場所は出鱈目教えてくれることも多いので2、3人は確かめ裏どりせんとアカンよ
— エアロゾルは漂います coronavirus is in the air! (@doctor_ladies) May 3, 2025
東口ゲートからルクセンブルクパビリオンに行くのに1時間かかった pic.twitter.com/GIwPdvMITq
まとめ
大阪万博2025のルクセンブルグ館は、コンパクトながらも見どころ満載のパビリオン。
革新的な技術や文化、多様性を伝える展示に加え、現地の味を楽しめる本格グルメや、思わず手に取りたくなる限定グッズなど、体験の幅がとても広いのが魅力です。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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