モナコ館ってどんなところ?大阪万博で楽しめるグルメ&お土産まとめ

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2025年の大阪・関西万博では、世界各国の魅力あふれるパビリオンが集結する中、ひときわ優雅な存在感を放つのが「モナコ館」です。

地中海に面した小さな公国・モナコの美食文化や最新技術、洗練されたデザインが詰まった展示は必見!

この記事では、モナコ館で体験できる注目グルメや、ここでしか手に入らないお土産グッズ、アクセス方法などをわかりやすくご紹介します。

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目次

モナコ館とは?テーマと見どころを紹介

大阪万博2025に登場するモナコ館は、「人と自然が共に生きる持続可能な未来」をテーマに、環境に配慮した革新的な都市づくりや、地中海文化の魅力を発信する注目のパビリオンです。

面積の小さな公国ながらも、世界的に知られる豊かなライフスタイルと最先端のサステナビリティ技術を融合させた展示内容が特徴です。

特に注目したいのは、海洋保護や再生可能エネルギーに関するインタラクティブな展示。

モナコが誇る環境技術の導入例や、プリンス・アルベール2世財団の取り組みなどを映像と体験型コンテンツで学ぶことができます。

さらに、建物自体にもエコ技術が活かされており、再利用可能な建材や省エネ設計によって、パビリオンそのものが持続可能性を体現しています。

また、芸術性の高いデザインも見どころのひとつ。

モナコらしい洗練された建築美と海辺を想起させる爽やかな色使いが来場者を魅了し、都会的なリゾートの雰囲気を感じさせてくれます。

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【注目グルメ】モナコ館で味わえる本場の料理を紹介

モナコ館では、地中海の恵みをふんだんに取り入れた本場のグルメが楽しめます。

小さな国ながらも美食の宝庫として知られるモナコの魅力が詰まったメニューは、どれも上品で味わい深いものばかり。

ここでは注目の料理をご紹介します。

バルバジュアン(Barbagiuan)

モナコの伝統的な前菜として親しまれる「バルバジュアン」は、ほうれん草やリコッタチーズを詰めた揚げ餃子のような料理。

外はサクッと、中はクリーミーで、ワインとも相性抜群。

小ぶりで食べやすく、軽食や食べ歩きにもぴったりです。

ブイヤベース風シーフードプレート

魚介の旨みが凝縮されたスープをベースに、新鮮なエビや貝類を贅沢に盛り付けたプレート料理。

モナコらしい海の香りを感じる味わいは、万博の会場でリゾート気分を満喫できる一品です。

プリンセス・スイーツ(Monaco Princess Dessert)

モナコ王室にちなんだ上品なスイーツも登場予定。

ピンクを基調としたムースやベリーのケーキなど、見た目も華やかで写真映え抜群です。

ティータイムにぜひ味わいたいデザートです。

モナコ風レモネード&白ワイン

爽やかな味わいのオリジナルレモネードや、フランス・プロヴァンス地方の白ワインなど、飲み物にもこだわりが。

食事と一緒に楽しめば、より一層モナコ気分が高まります。

【ここでしか買えない】モナコ館限定グッズ&お土産アイテム

モナコ館では、美意識あふれるスタイリッシュなお土産グッズも大きな魅力のひとつです。

上品で洗練されたアイテムが多く、ギフトにも自分用にもぴったり。

大阪万博限定のデザインが施されたアイテムは、まさに“ここでしか手に入らない”逸品ばかりです。

万博限定トートバッグ&ポーチ

白と赤を基調に、モナコ国旗やモナコ館の外観をモチーフにした限定トートバッグとポーチが登場。

シンプルで上品なデザインは、日常使いにもおすすめです。

王室エンブレム入りステーショナリー

モナコ王室のエンブレムや万博ロゴが入ったボールペン、ノート、しおりなどの文房具シリーズ。

落ち着いたデザインで、ビジネスシーンにも使えるアイテムです。

シーサイド・アロマキャンドル

モナコの港町をイメージした海風の香りのアロマキャンドル。

高級感のあるガラス容器入りで、おしゃれなインテリアアイテムとして人気を集めそうです。

食器・雑貨類(小皿・マグカップなど)

モナコ館オリジナルの小皿やマグカップには、モナコの風景や万博ロゴがあしらわれています。

数量限定販売なので、早めのチェックがおすすめです。

【場所をチェック】モナコ館の位置とアクセス方法

モナコ館は、大阪万博2025の「コネクティング・ゾーン」内に位置しています。

海や自然とのつながりを感じさせるゾーン内にあり、周囲には他のヨーロッパ諸国のパビリオンも並ぶエリアなので、モナコ館とあわせて複数のパビリオンを効率よく巡ることができます。

モナコ館の具体的な場所と目印

モナコ館は、ゾーン中央付近のA-10ブロックにあり、白を基調にした曲線美のあるモダンな建物が目印。

館の外観には港町を象徴する波模様のデザインが取り入れられています。

最寄りのゲートは「東ゲート」がおすすめ

モナコ館にアクセスするには、東ゲート西ゲートのそれぞれのゲートからの中央付近に位置していますので、夢洲駅から向かう場合は東ゲートを利用するのが便利です。

東ゲートからは徒歩約10~15分で到着でき、比較的混雑が少ない時間帯であればスムーズに入場できます。

回り方のコツと周辺パビリオン

モナコ館の周囲には、インド館、サウジアラビア館、スペイン館なども配置されており、ヨーロッパエリアをまとめて楽しむには最適のルートです。

午前中の早い時間帯に回ると、グルメも比較的並ばずに堪能できますよ。

なな

万博会場内はかなり広いため、万博公式アプリの地図ナビ機能やゾーンカラーを活用すると、迷わずにたどり着けます!

まとめ

大阪万博2025のモナコ館は、地中海の優雅な雰囲気と最新のサステナビリティ技術が融合した、まさに“上質”を体験できる特別な空間です。

伝統料理バルバジュアンをはじめとする本格グルメ、ここでしか手に入らないスタイリッシュなお土産、そして美しいデザインのパビリオンが訪れる人を魅了します。

ヨーロッパ各国のパビリオンが集まるコネクティング・ゾーン内にあり、効率よく巡れるのも魅力のひとつ。

万博を訪れる際には、ぜひモナコ館に立ち寄り、五感で楽しむモナコの魅力を体験してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

こんにちは。旅行が好き、イベントが大好きな「はな」です。
このブログでは、お祭りや花火、イルミネーション、音楽イベントなど行ってみたい、気になるイベントを調べてまとめていきます。
花火が見えるホテルの予約が取れたら行くぞー!と意気込みながらも、このブログがひとりでも誰かのお役に立てたら幸いです。

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