2025年の大阪・関西万博では、世界各国の文化や魅力が詰まったパビリオンが集結しています!
その中でも注目を集めているのが「ポーランド館」です。
伝統と革新が融合した展示内容に加え、本場のグルメやここでしか手に入らない限定グッズも充実。
この記事では、ポーランド館の見どころから絶対に食べたいおすすめ料理、人気のお土産アイテムまで、現地で楽しむべきポイントをまとめてご紹介します。
万博来場の前に、ぜひチェックしておきましょう!
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【まずはチェック】ポーランド館とは?テーマと見どころ紹介
ポーランド館は、「文化と自然の調和」「伝統と現代の共存」をテーマに掲げ、歴史的な背景と未来志向のテクノロジーを融合させた展示が特徴です。
来場者は、ポーランドの自然豊かな風景や独自の芸術文化に触れながら、持続可能な社会に向けた取り組みも学ぶことができます。
建築デザインには、木材やリサイクル素材など環境に配慮した素材が用いられており、外観は温もりを感じさせるナチュラルな雰囲気に。
内装には民族的な模様や装飾が施されており、まるでポーランドの街角を歩いているかのような没入体験が楽しめます。
また、インタラクティブな映像展示やデジタルアートも導入されており、世代を問わず楽しめるコンテンツが豊富です。
ポーランドの伝統音楽やフォークロアに触れる演出もあり、文化体験型パビリオンとしての魅力が際立っています。

木のぬくもりを感じる建築がすてき!中に入るとポーランドの魅力がギュッと詰まってるよ
【注目グルメ】ポーランド館で味わえる本場の料理を紹介
ポーランド館では、現地の味を再現した本格的なグルメを堪能できます。
日本ではなかなか味わえない、ポーランドの郷土料理や伝統スイーツが並び、訪れた人々の舌を魅了しています。ここでは注目の料理をいくつかご紹介します。
ポーランド館
— 万博グルメ レストラン メニュー フード お土産 #EXPO2025 (@geregere2025) April 22, 2025
レストラン
メニュー表
大阪・関西万博 pic.twitter.com/1c86jXPgMi
ピエロギ(Pierogi)
ポーランドを代表する家庭料理で、餃子のような見た目が特徴です。
中にはマッシュポテトやチーズ、肉、キノコなどの具がぎっしり詰まっていますよ。
茹でたり焼いたりする調理法があり、もっちりとした皮とジューシーな具材が絶妙にマッチします。
会場では「スイーツ系ピエロギ」も限定提供される予定です!
生気ちまた
— 生気ちまた (@naisyodazo) April 21, 2025
大阪万博で世界を喰う③
ポーランド館:ピエロギ、ジュレック等のセット
これが西方に伝わった餃子の姿。ジュレックはスープ。ポーランド旅行を思い出す味だった。ちょっと高いけどオススメ。4500円。 pic.twitter.com/415eq8IQbc
ビゴス(Bigos)
「狩人のシチュー」とも呼ばれる、ポーランドの伝統的な煮込み料理です。
ザワークラウト(発酵キャベツ)と様々な肉類をじっくり煮込んだ味わい深い一品です。
酸味と旨味のバランスがよく、冷えたビールとも相性抜群ですよ!
ポンチキ(Pączki)
ふわふわの揚げドーナツにフルーツジャムを詰めた、ポーランドの定番スイーツです。
大阪万博ではストロベリーやプラムなど、日替わりで楽しめるフレーバーが用意されているとか。
食後のデザートにもぴったりです。
ポーランド産クラフトビール&ドリンク
地元産ホップを使ったクラフトビールや、果実感たっぷりのノンアルコール飲料も販売。
ポーランドらしさを感じられるドリンクで、食事の時間をさらに豊かにしてくれます。



ピエロギってポーランド風の餃子?もちもちしてておいしそう~!
【ここだけの味】ポーランド館限定フード&日替わりメニューに注目
ポーランド館では、定番メニューに加えて、大阪万博限定のスペシャルフードや日替わりメニューも展開されています。
まさに“ここでしか味わえない一品”が並び、グルメファンなら見逃せません。
ポーランド館のレストラン。
— 古木@大阪関西万博楽しむ派 (@furuki_ed) April 19, 2025
1715にきたら完売終了!
美味しそうだなーと思ってたのにこういうパターンもあるのねー。残念#大阪・関西万博#EXPO2025 pic.twitter.com/tTzMvvxTX6
万博限定「和風ピエロギ」
日本の味とポーランドの伝統料理が融合した、特別仕様のピエロギ。
例えば、具材に味噌風味の豚肉や、枝豆チーズなどが使われており、和洋折衷の新感覚メニューとして注目を集めそうです。
季節ごとに変わるスープメニュー
ポーランドの家庭料理「ジュレック(Żurek)」などのスープが、季節に応じて提供されるとのこと。
発酵ライ麦をベースにした酸味の効いたスープで、パンとの相性も抜群です。
寒い季節には特におすすめです。
ベジタリアン&アレルギー対応メニューも
食の多様性を尊重し、ベジタリアンやヴィーガン向けのピエロギやサラダメニューも登場予定です。
また、アレルギー表示も丁寧にされており、安心して食事を楽しめる点も評価されています。
SNSで最新メニューをチェック!
日替わりメニューや限定フードの情報は、ポーランド館の公式SNSアカウントや大阪万博のアプリ内で随時発信されます。
来場前に最新情報を確認して、狙いの一品を逃さずゲットしましょう!



和風ピエロギって新しい!限定メニューは早めにチェックしたいですね
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【お土産に最適】ポーランド館の限定グッズ&雑貨紹介
ポーランド館では、伝統と現代が融合した魅力的なグッズが多数販売されており、お土産選びにぴったりです。
中でも注目は、ポーランドの文化やデザインを感じさせる限定商品や工芸品。
自分用にもギフトにも喜ばれるアイテムが勢ぞろいしています。
民族柄エコバッグ&Tシャツ
カラフルなフォークロア(民族模様)を取り入れたエコバッグやTシャツは、会場限定デザイン。
ユニークで目を引くデザインは、ファッションアイテムとしても人気急上昇中です。
ポーランド陶器(ボレスワヴィエツ焼)
ポーランドを代表する陶磁器「ボレスワヴィエツ焼」は、美しいドット模様と手描きの花柄が特徴です。
万博会場では、マグカップやプレートなどの小物アイテムが多数取り揃えられており、気軽に購入できる点も魅力です。
伝統民芸雑貨&木工クラフト
手彫りの木製小物や、色鮮やかな刺繍入りポーチなど、ポーランドの伝統工芸を感じさせる雑貨も人気です。
全て現地からの直輸入で、手仕事の温かみを感じられる一点物ばかりですよ。
食品系おみやげも豊富!
ハチミツやジャム、スパイス、ポーランドチョコレートなどの食品も注目のひとつです。
特に、ピエロギ風味のスナックやジュレック風スープのインスタント版など、ユニークなお土産も登場します。



陶器も雑貨もかわいすぎる!グルメだけじゃなくてショッピングも楽しい~
【購入方法】グルメ&グッズの買い方・支払い方法は?
ポーランド館でグルメやグッズを楽しむためには、スムーズな購入方法や支払い手段を事前にチェックしておくのがおすすめです。
混雑する時間帯を避ければ、ゆったりと買い物や食事を楽しむことができます。
フードの注文はカウンター式&一部セルフ注文機も導入
ポーランド館のフードは、カウンターで直接注文するスタイルが基本です。
会場によっては、日本語対応のタッチパネル式セルフ注文機が設置されているブースもあるため、外国語に不安がある方も安心して利用できます。
支払い方法はキャッシュレス対応が中心
ポーランド館では、クレジットカード(VISA、Mastercard)、交通系ICカード(ICOCA、Suicaなど)、QRコード決済(PayPay、LINE Payなど)など幅広いキャッシュレス決済に対応しています。
現金も利用できますが、混雑時はキャッシュレスの方がスムーズです。
混雑を避けるなら午前中または夕方以降が狙い目
昼の時間帯(12時~14時頃)はフードブースに長蛇の列ができることも。
時間に余裕があれば、開場直後や17時以降などの比較的空いている時間に訪れるのがおすすめです。
グッズ購入は一部数量限定あり!早めのチェックを
陶器や民芸雑貨などは在庫に限りがあり、人気商品は売り切れになることも。
特に週末は早めに売り場をチェックしておくと安心です。



キャッシュレス決済OKなの助かる〜!グッズは早めに買っておこうっと!
【アクセス情報】ポーランド館はどこ?場所と周辺パビリオン紹介
ポーランド館は、大阪・関西万博2025の「セービングゾーン」内に位置しています。
自然との共生やサステナブルな未来をテーマとするゾーンで、ヨーロッパの他の国々のパビリオンとも近接しており、回遊しやすい立地です。
大阪・関西万博・ポーランド館🇵🇱螺旋を描く木組のファサード、祝祭の時期に作られるというポーランドの伝統工芸品の数珠のような木の玉をつなげた装飾も素敵だった。 pic.twitter.com/VnwtYaSxME
— mayumama (@ma_yumama) April 29, 2025
ポーランド館の正確な場所とゾーン内の位置
ポーランド館は、セービングゾーンの中でも南寄りに位置しています。
会場マップを事前にチェックしておくとスムーズにたどり着けます。
最寄りゲートは「西ゲート」または「夢洲駅」から
万博会場のアクセスは「夢洲駅(ゆめしまえき)」が中心となっていますが、ポーランド館へは西ゲート側から入場するのが最も近道です。
駅から徒歩でゾーンに向かう際には案内表示があるので、迷うことは少ないでしょう。
周辺には注目のヨーロッパ系パビリオンも
ポーランド館の近くには、ベルギー館、ブルガリア館、イタリア館などのヨーロッパ文化を体験できるパビリオンが集まっています。
ポーランド館を中心に、欧州ゾーンを一気にめぐるモデルルートもおすすめです。
観覧のタイミングは午前中〜昼前が◎
午後になると多くの来場者が集中するため、ゆっくり観覧したい場合は午前中の入場がベストです。
朝食後にポーランド館からスタートするのも良い回り方です。



セービングゾーンってヨーロッパ系が集まってるんだね!まとめて巡れるのうれしい!
【まとめ】
ポーランド館は、大阪万博2025でヨーロッパの魅力を体感できる貴重なスポットです。
伝統と革新が融合した展示、家庭的でどこか懐かしさを感じるグルメ、そしてここでしか手に入らない雑貨や工芸品など、見どころが満載。
特にピエロギやビゴスなどの料理は、日本ではなかなか味わえない本場の味を気軽に楽しめる絶好のチャンスです。
セービングゾーン内という回遊しやすい立地にあり、周辺パビリオンとの合わせ技で一層楽しいひとときを過ごせます。
さらに、混雑や売り切れを避けるためにも、アクセス情報や購入ガイドを事前にチェックしておくことがポイントです。
ポーランド館で、五感で楽しむ“ヨーロッパの風”を体験してみてはいかかでしょうか?
ぜひ大阪万博を訪れる際は、ポーランド館に足を運んでみてくださいね!
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