とりで利根川大花火が8月10日に取手緑地運動公園で開催されます。
有料観覧席のほか一般観覧エリアも設けられていますが、例年の人出から考えても混雑することが予想されます。
そこで少しでも混雑を避けるための穴場の場所を探してみました。
この記事では、とりで利根川大花火2024が無料で見られる穴場の場所、一般観覧エリアの場所取りについて、無料の駐車場について調べたことをまとめていきます。
とりで利根川大花火2024日程・時間・打ち上げ場所・アクセス
とりで利根川大花火2024の概要です。
日程・時間・打ち上げ場所
とりで利根川大花火2024概要
開催日:2024年8月10日(土)荒天時は翌日開催予定
時間:19:00~20:20
打ち上げ場所:取手緑地運動公園
打ち上げ数:約1万発
例年の人出:約12万人
花火の打ち上げは、取手緑地運動公園の河川敷で行われます。
アクセス
会場の最寄り駅はJR取手駅、会場までは取手駅東口より徒歩約5分です。
JRの線路から東側の打ち上げ花火が真正面から見えるところは有料席になり、更に東側には一般観覧エリアが設けられています。
とりで利根川大花火2024穴場の場所は?
とりで利根川大花火が観られる穴場の場所を探してみました。
取手緑地運動公園の対岸の土手(千葉県我孫子市側)
取手緑地運動公園の土手は、地図上の点線の部分で茨城県と千葉県の県境になっています。
土手のどの辺りで観ても迫力ある花火が目の前で観られます。
電車の場合、JR取手駅から国道6号線の橋の歩道を渡って対岸に行くか(徒歩約50分)、もしくはJR天王台駅から行くか(徒歩約40分)、同じく徒歩40分くらいかけて東我孫子駅から行く方法もあります。
こちらは比較的空いているので穴場ではありますが、近くにはトイレはありません。
NEC我孫子グラウンド周辺
千葉県我孫子市側の利根川土手近くのNEC我孫子グラウンド周辺で花火が見えます。
民家や畑などがあり、場所によっては見通しが良い所も。
ただ、緑が多い場所なので、虫除けを持参した方が良さそうです。
こちらは駐車場はありませんのでご注意ください。
あけぼの山農業公園
あけぼの山農業公園は、緑豊かな公園で広大な芝生広場があります。
花火の打ち上げ会場からは離れていますので、花火の迫力には欠けますが、花火全体を観る事ができます。
無料の駐車場もありますし、トイレもありますので、お子さまを連れてゆったり花火を観ることができます。
利根川ゆうゆう公園
利根川ゆうゆう公園は、花火会場の対岸の下流側に位置します。
ピクニックなどができる広い公園で、花火会場から少し離れてはいますが、遮るものはありませんので花火はきれいに見えます。
駐車場があり、花火もゆったりと観る事ができる場所です。
場所取りについて
無料で花火が観られるエリアにおいての場所取りは、当日から行えます。
開催前日までの場所取りは、安全管理上禁止されており、レジャーシート、ビニールテープなどは撤去するとのことです。
無料のエリアは、花火開催時間になりますと打ち上げ場所から近いほど混雑しますので、必要以上に場所を取らないようにしましょう。
レジャーシートを持参し、あと熱中症対策にも気を遣いましょう。
場所取りは当日から行えます
駐車場について
花火大会の臨時駐車場は2か所が利用できます。
取手競輪場(楽天Kドリームスバンク取手)
時間:17時30分~22時まで
取手緑地運動公園
時間:16時~22時まで
場所:花火大会会場の一般観覧エリアの東側河川敷
穴場の場所であれば場所により駐車場があります。
まとめ
とりで利根川大花火2024の穴場の場所、一般観覧エリアの場所取り、駐車場についてまとめてみました。
穴場の場所は、最寄り駅からやや遠いですが、打ち上げ会場の対岸が真正面から見えて迫力も感じられます。
当日は、15分間のドローンショーもありますので、裏側から見ることになりますが、そちらも楽しめそうです。
一般観覧エリアの場所取りは、当日のみ行えます。
開催日前の場所取りは、撤去されますので気を付けましょう!
花火大会用に2か所の臨時駐車場が設けられています。
・取手競輪場(17時30分~22時)
・取手緑地運動公園(16時~22時)
どちらも交通規制範囲外です。
夏の素敵な思い出となるよう楽しみましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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