八坂神社初詣2025屋台の出店場所や時間は何時まで?メニューや混雑についても

本ページはプロモーションが含まれています。

八坂神社は、毎年多くの参拝者で賑わう人気のスポットです。

初詣の楽しみの一つといえば、屋台の美味しい食べ物や飲み物ですよね。

この記事では、八坂神社の屋台の出店場所や営業時間、人気メニュー、そして混雑状況について詳しくまとめます。

初詣をより楽しむための情報をお届けしますので、ぜひ参考にしてください。

目次

八坂神社初詣2025の概要

2025年の八坂神社初詣について、開催期間は1月1日~3日までです。

参拝時間について
八坂神社は通常、24時間いつでも参拝可能です。

大晦日から元旦の特別規制
12月31日:23時から元旦の0時まで、すべての入り口が封鎖され、入場が規制されます。
元旦(1月1日):0時から参拝が再開されます。

三が日の参拝時間
1月1日:0時から22時まで
1月2日・3日:10時から22時まで

なな

このように、元旦の0時からは自由に参拝が可能ですが、大晦日の夜は入場が制限されるため、注意が必要です。

屋台の出店場所

八坂神社の初詣における屋台の出店場所について詳しくまとめます。

四条通周辺
八坂神社の正門付近や参道に沿って、多くの屋台が並びます。正門から境内までの間には、参拝客を楽しませる様々な露店が出店していますよ。

境内の一部
八坂神社の境内内にも屋台が設置されます。
飲食系の屋台だけでなく、縁起物やお守りなど新年にふさわしいアイテムを販売する屋台も見つけられます。

円山公園周辺
八坂神社に隣接する円山公園内にも多くの屋台が出店します。
このエリアは少しゆったりとした雰囲気で、参拝後に立ち寄る人も多いです。

屋台の営業時間

屋台は通常、12月31日から1月3日までが主な出店期間です。

1月4日以降は徐々に出店数が減少しますが、成人の日の連休頃まで営業していますよ。

出店時間
12月31日:22時頃から深夜3時頃まで
1月1日:10時から22時頃まで
1月2日・3日:10時から22時頃まで

屋台は初詣の期間中に多くの場所で賑わい、参拝者を楽しませてくれます。

屋台の出店場所は特に混雑するため、早めの訪問がおすすめです。

人気の屋台メニュー

八坂神社の初詣では、様々な屋台が出店します。

屋台メニュー
・おでん
・たこ焼き
・フランクフルト
・焼きそば
・とうもろこし
・甘酒
・たい焼き
・綿あめ
・クレープ
・縁起物
・お土産

なな

地元の特産品やお菓子などを販売する屋台も見られますよ。

地元の特産品
みかん餅:八坂神社周辺で採れたみかんを使用した特製の餅です。
みかんの風味が感じられ、甘さと酸味のバランスが絶妙です。
三が日には無料で配布されることもあり、ここでしか味わえない特別な一品となっています。

笹屋伊織の和菓子
創業300年以上の老舗和菓子店「笹屋伊織」から、祇園祭限定の和菓子が販売されます。
特に、八坂神社の神紋が入ったお菓子は、見た目にも美しく、贈り物にも最適です。

地元の酒
京都の地酒も屋台で販売されており、特に新年を祝うための特別な酒が用意されています。
地元の酒蔵から直送されたものが多く、風味豊かです。

八つ橋
京都の代表的なお菓子で、もち米の粉を使った生地に、こしあんやつぶあんを包んだものです。
シナモン風味のものも人気です。

祇園饅頭
しっとりとした生地に甘さ控えめのあんこが詰まった饅頭で、地元の人々にも愛されています。

抹茶スイーツ
京都は抹茶の名産地でもあるため、抹茶を使ったスイーツ(抹茶クッキーや抹茶アイスなど)が多く販売されています。

その他の特産品
初詣の際には、地元の特産品としてお守りやお札も販売されており、特に新年の運を呼び込むためのアイテムとして人気です。

八坂神社の初詣では、地元の特産品やお菓子を楽しむことができ、参拝の合間に美味しいものを味わうことができます。

ぜひ、訪れた際にはこれらの特産品をお試ししてみてはいかがでしょうか!

混雑状況と対策

八坂神社の初詣は、多くの参拝者が訪れるため、混雑が予想されます。

混雑時間

  • 初詣のピークは元日から三が日(1月1日〜3日)にかけてです。
    特に元日の午前中は非常に混雑します。
  • 例年、午前10時から午後3時頃が最も混雑する時間帯です。
  • 早朝6時〜8時夜間20時以降は比較的空いています。
    特に早朝は、清々しい雰囲気の中で参拝できるためおすすめですよ。

混雑が少ない時間帯

2025年の初詣では、約100万人以上の参拝者が訪れると予想されています。

例年と同様の規模ですが、特に元日は多くの人が集まります。

京都市内で2番目に多い参拝者数であり、1位は伏見稲荷大社で、270万人程度の参拝者が訪れますよ。

参拝までの待ち時間

初詣期間中、特に元日から三が日(1月1日〜3日)は非常に混雑します。

具体的な待ち時間は、訪れる時間帯によって異なりますが、ピーク時には1時間以上の待ち時間が発生することもあります。

1月4日以降の訪問では初詣のピークが過ぎるため、混雑が緩和されます。

混雑を避けるためには、早朝や夜間の参拝など、時間を工夫することでよりスムーズにお詣りができます。

まとめ

八坂神社の初詣期間の屋台は、境内や周辺で多く出店し、特に元旦は混雑が予想されます。

営業時間は12月31日の夜から始まり、1月1日は終日営業、1月2・3日も続きます。

屋台では甘酒やたこ焼き、焼きそばなどの人気メニューが楽しめるため、訪れる際はぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

また、京都の特産品の屋台も楽しみですね。

三が日は非常に混雑しますが、混雑を避けるためには、早朝や夜間の参拝をおすすめします。

素敵な新年をお迎えくださいね!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

\国指定重要文化財(旧村井家別邸)です/

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちは。旅行が好き、イベントが大好きな「はな」です。
このブログでは、お祭りや花火、イルミネーション、音楽イベントなど行ってみたい、気になるイベントを調べてまとめていきます。
花火が見えるホテルの予約が取れたら行くぞー!と意気込みながらも、このブログがひとりでも誰かのお役に立てたら幸いです。

目次