よさこい祭り高知2025の日程・場所まとめ！見どころや楽しみ方も紹介

2025年6月11日

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高知の夏を彩る一大イベント「よさこい祭り」が、2025年も華やかに開催されます！

鳴子の音色とともに色とりどりの衣装をまとった踊り子たちが高知の街を舞い踊るこの祭りは、毎年多くの観光客や地元の人々で大賑わい。

この記事では、「よさこい祭り高知2025」の日程や場所、アクセス情報から見どころ、楽しみ方のコツまでを詳しくご紹介します。

＼帯屋町アーケード直結・徒歩0分！／

リッチモンドホテル高知

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高知県高知市帯屋町1-9-4 [地図]

よさこい祭り高知2025とは？まずは基本情報をチェック

高知県高知市で開催される「よさこい祭り」は、日本を代表する夏祭りのひとつ。

鳴子（なるこ）と呼ばれる小さな打楽器を手に、色鮮やかな衣装をまとった踊り子たちが街を練り歩き、躍動感あふれる踊りとともに観客を魅了します。

1946年の高知大空襲からの復興と市民の元気づけを目的に、1954年に第1回が開催されて以来、今年で71回目を迎える歴史あるお祭りです。

よさこい祭りの魅力とは？

誰でも参加できる自由な踊り
よさこい祭りの最大の魅力は、踊りの自由さ。決められた振り付けがなく、鳴子を持ち「よさこい鳴子踊り」のリズムを取り入れていれば、チーム独自の創作演舞がOK！

そのため、年々進化するダンスパフォーマンスや衣装の個性が際立ち、見る人を飽きさせません。
高知の街全体が舞台に
中央公園や帯屋町商店街などのメイン会場に加えて、市内のあらゆる場所が演舞のステージとなります。

街を歩いているとどこからともなく音楽が聞こえ、踊りの輪に引き込まれる臨場感が味わえます。
全国からの参加チーム
高知県内のみならず、全国各地から200以上のチームが参加。

なかには海外からの参加チームもあり、国際色豊かな祭りに成長しています。

よさこい祭り高知2025の開催概要

項目	内容
開催日程	2025年8月9日（土）〜8月12日（火） ※予定
メイン会場	高知市中央公園・帯屋町商店街ほか市内各所
例年の参加チーム数	約200チーム以上
例年の来場者数	約100万人
主催	よさこい祭振興会

※2025年の正式な日程・詳細は公式発表を必ずご確認ください。

よさこい祭り高知2025の日程はいつ？開催スケジュールを紹介

「よさこい祭り高知2025はいつ開催されるの？」という声が多く聞かれます。

高知の街が熱気に包まれるこの夏祭りは、例年 8月上旬に行われるのが恒例です。

2025年も下記のスケジュールでの開催が予定されています。

よさこい祭り高知2025 開催日程（予定）

日程	内容
8月9日（土）	前夜祭（オープニングイベント・花火大会）
8月10日（日）	本祭1日目（市内演舞場での踊り披露）
8月11日（月）	本祭2日目（市内演舞場での踊り披露）
8月12日（火）	後夜祭・全国大会（受賞チーム演舞など）

※上記は2025年の予定スケジュールです。

スケジュールのポイント

前夜祭（8月9日）

本番の幕開けを告げるイベント。

花火大会や、前年の受賞チームによる演舞など華やかな演出が楽しめます。

高知市中心部の中央公園がメイン会場となり、多くの観客が詰めかけます。
本祭（8月10日・11日）

よさこい祭りのメインイベント。

市内約16カ所の演舞場や競演場で、全国から集まったチームが自由な創作演舞を披露します。

街全体が舞台となるため、どこにいても祭りの雰囲気を楽しめます。
後夜祭・全国大会（8月12日）

受賞チームの演舞や全国から招待された選抜チームによる演舞を中心としたフィナーレイベント。

よさこい祭りの集大成を目にすることができ、感動のフィナーレとなります。

今年はいつから準備するのがベスト？

宿泊や交通機関の予約は早めがおすすめ！

例年、高知市内のホテルや交通機関は 5月頃から混雑が始まります。

特に本祭と重なる 8月10日・11日は人気が集中するため、早めの計画・予約を心がけましょう。

よさこい祭り高知の会場・場所はどこ？エリア別に紹介

「よさこい祭りは高知のどこで開催されるの？」と気になる方も多いはず。

よさこい祭りは高知市全体がステージとなるのが最大の特徴！

市内には複数の演舞場（えんぶじょう）・競演場（きょうえんじょう）が設けられ、チームごとにさまざまなルートや場所で演舞を披露します。

ここではエリア別に主要な会場・場所をご紹介します。

【中央エリア】メイン会場・中央公園

場所：高知市中央公園（帯屋町1丁目）
特徴： オープニングイベントや後夜祭など、公式イベントの中心地。

ステージ形式の演舞が行われるため、座ってゆっくり観覧できます。

前夜祭・受賞チームの演舞など見逃せないプログラムも多数。

【市街地エリア】帯屋町演舞場・追手筋本部競演場

帯屋町演舞場（帯屋町商店街）

商店街のアーケード内が演舞場に変身。

アーケードなので天候を気にせず観覧できるのが魅力。

踊り子との距離がとても近く、臨場感抜群の人気スポット。
追手筋本部競演場（追手筋通り）

メインストリートで開催される競演場。

審査対象の演舞場でもあり、各チームが力を入れたパフォーマンスを披露します。

華やかな衣装や演出をしっかり楽しみたい方におすすめ。

【市内各所】人気の演舞場・競演場

升形競演場（升形商店街）
昔ながらの商店街の風情と踊りのコラボレーションが楽しめるエリア。
地元の温かさを感じられる観覧スポット。
京町競演場
夕方から夜にかけて幻想的な雰囲気に包まれる人気スポット。
ライトアップ演出も楽しめます。
はりまや橋競演場
高知のシンボル**「はりまや橋」**周辺で行われる演舞。
観光名所と演舞を一緒に楽しめるので観光客にもおすすめ。
旭演舞場、上町競演場ほか
市内各地に演舞場が点在しており、地域色豊かな演舞が楽しめます。
ローカルな雰囲気を味わいたい方はぜひ足を運んでみましょう。

会場マップは事前にチェックを！

よさこい祭りでは、毎年公式パンフレットやWebサイトで会場マップが公開されます。

観たいチームのスケジュールや演舞場を事前にチェックして、効率よく観覧計画を立てましょう。

特に人気の帯屋町・追手筋エリアは早めの場所取りがおすすめです。

よさこい祭りのアクセス方法と交通規制情報

よさこい祭り高知は県内外から多くの観光客が訪れる一大イベント。

期間中は市内中心部が非常に混雑するため、アクセス方法の確認と交通規制への注意が重要です。

ここでは、祭り会場への行き方と交通規制情報を詳しくご紹介します。

高知市へのアクセス方法

飛行機を利用する場合

高知龍馬空港（KCZ）が最寄り空港

空港から高知市中心部（はりまや橋周辺）まではリムジンバスで約30分
→ 中央公園・帯屋町・追手筋エリアへのアクセスが便利です。

＼格安チケットでお得に！／

JRを利用する場合

JR高知駅が最寄り駅
JR岡山駅から特急「南風」で約2時間30分
JR高知駅から中央エリアまでは徒歩約10分〜15分とアクセス良好。

＼JR＋ホテルのパックで旅する／

高速バスを利用する場合

関西・中国・四国・九州エリアから高速バスが多数運行
高知駅・はりまや橋バスターミナル下車で市内中心部へすぐアクセス可能。

＼日本の祭りツアー・出発地入力で見つかる／

車を利用する場合

高知自動車道「高知IC」から高知市中心部まで約10分
※ただし、祭り期間中は交通規制が多いため公共交通機関の利用をおすすめします。

＼交通規制のためパーク＆ライドがおすすめ／

予約できる駐車場タイムズのB

祭り期間中の交通規制情報（予定）

よさこい祭り開催期間中は、市内中心部で大規模な交通規制が実施されます。

例年、追手筋通り・帯屋町・はりまや橋周辺を中心に車両通行止めや歩行者専用エリアが設定されます。

交通規制の主な時間帯（参考）

日程	主な規制時間帯（予定）	対象エリア例
前夜祭（8月9日）	夕方〜21:00頃	中央公園周辺・追手筋通りなど
本祭（8月10日・11日）	12:00頃〜21:30頃	追手筋通り・帯屋町・京町ほか
後夜祭・全国大会（8月12日）	夕方〜21:00頃	中央公園周辺など

※2025年の正式な交通規制情報は高知市公式サイトやよさこい祭振興会公式サイトにて直前に発表されます。

必ず最新情報を確認してください。