なにわ淀川花火大会2024混雑状況は?交通規制の範囲や時間帯についても

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なにわ淀川花火大会の2024年の開催予定日が8月3日(土)に決定したと情報が公開されました。

毎年、大勢の来場客で賑わうなにわ淀川花火大会ですが、それだけに混雑状況が気になるところです。

また大阪の中心部の交通量の多い大阪市内での交通規制についても調べてみました。

この記事では、なにわ淀川花火大会の混雑状況や交通規制についてまとめていきます。

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混雑する時間帯などをあらかじめ知っておくとよりスムーズに行動できると思います

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なにわ淀川花火大会2024

なにわ淀川花火大会2024概要

なにわ淀川花火大会2024概要
日程:2024年8月3日(土) 
時間:19:30~20:30
打ち上げ場所:淀川河川敷
例年の人出:60万人

なにわ淀川花火大会2024チケット情報!
公式サイトでの販売日時:2024年6月1日(土)10:00より

今年もかなりの来場客で混雑すると予想されますので、それに伴い交通規制も行われます。

2024年の交通規制に関する情報は未公開ですが、近日公開されることと思われます。

例年では、19時30分から20時30分まで花火が打ち上がっていましたが、写真を見るとまだ空が明るい開催1時間前でも多くの人が集まっています。

薄暗くなってトイレに行った時、もう戻れなさそうな感じがしますね。

アクセス

花火会場への最寄り駅は下記の通りです。

最寄りの駅
・阪急電鉄十三駅または南方駅
・阪神電鉄姫島駅
・JR塚本駅または御幣島駅
・大阪メトロ西中島南方駅

最寄りの駅はたくさんあり来場客は分散されますが、それでもどの駅も待ち合わせが出来ないくらい混雑しています。

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花火大会は大阪の中心部のいわば都会で行われますがアクセスは良好です

混雑状況について

花火会場の混雑

なにわ淀川花火大会に限らずですが、例年、花火の打ち上げ時間帯が一番混雑しています。

正確には花火が始まる前から場所取りなどが始まり、夕方になるに連れて徐々に人が増えていきます。

誰もが花火が上がるのを楽しみに来場していますので、花火が打ち上がる時間帯の混雑は仕方がありません。

混雑を避けたい場合は、屋台が開きはじめる15時頃ですと比較的楽に移動ができますし、花火が終わる少し前または30分以上待ってから帰宅すると幾分混雑を回避する事が出来そうです。

駅から会場間の混雑状況

なにわ淀川花火大会では、花火の打ち上げ開始時間の1時間前から混雑し始めて花火大会終了後が最寄り駅の混雑のピークとなるようです。

大阪の中心部は、どの電車も普段から混雑していますが、それに輪をかけて混雑します。

利用する駅によって混雑状況は多少変わりますが、例年超混雑するのが阪急電鉄十三駅です。

写真を見ると、15時過ぎでもう既に混雑していますので、ピーク時は想像を絶すると思います。

また来場客は、行きはバラバラでも帰宅は一斉となりますので、駅では身動きが取れないくらい混雑します。

例年十三駅では、臨時の改札口が設けたり、電車も増発していますが、利用者は後を絶たないので、それなりの覚悟と、急くこともできないため時間にも余裕を持った方が良いです。

帰りの混雑を少しでも避けたい場合
・早い時間に向かう
・何駅分かは歩いて行動する
・花火の途中で帰宅する
・花火が終わったあと飲食店等で時間をつぶす

飲食店で時間をつぶす場合、飲食店も混雑しているようですので、ひと駅分は歩いて飲食店に入る方がまだ時間がつぶせそうですし、上記の行動で多少混雑を回避する事が出来るかも知れません。

トイレの混雑

なにわ淀川花火大会では、毎年仮設トイレが設置されてはいますが、トイレも大変混雑しています。

仮設トイレは有料観覧席付近と無料席付近にそれぞれ設置されている事がほとんどで、有料席側の方がトイレが多かったといった情報もあります。

そのためチケットを持っている場合は、トイレの混雑に巻き込まれる心配はなさそうですが、チケットを購入していない場合は、トイレが長蛇の列となってしまいがちです。

有料観覧席のチケットを持っていない人の方がはるかに多いので、長蛇の列となるのは当然ですよね。

毎年、チケットは争奪戦となっているようですが、有料観覧席でより安心して花火を観覧したい場合は、チケットの販売日をこまめにチェックしておきましょう。

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トイレットペーパーがなかったという情報もありますので、ポケットティッシュや持ち歩き用の消毒液などの持参をおすすめします。またトイレはなるべくお早めに!

屋台の混雑

なにわ淀川花火大会の屋台では、花火の打ち上げ時間帯が特に込み合うため、屋台を楽しみたいのなら早めの来場がおすすめです。

花火が打ち上がる時間帯は全てが込み合うため、屋台にも列が出来てしまいます。

特に、焼くなどその場で調理が必要なものであれば、作り置きがなくなるとかなりの待ち時間が出来てしまい、自然と列ができてしまいます。

場合によっては身動きが取れなくなってしまうほど会場周辺は込み合います。

小さなお子さんを連れている場合は注意が必要です。

屋台が開きはじめる15時頃に来場すれば、比較的混雑を避けながら屋台を楽しむ事が出来るでしょう!

交通規制について

4月24日の時点において、交通規制に関する情報は近日公開とされていましたので、例年の交通規制についてまとめることにします。

恐らく例年とは大幅には変わらないと思いますので、参考までにしていただき、詳細が分かり次第更新します。

交通規制の範囲と時間帯

2023年度の花火大会での交通規制については以下の通りです。

交通規制時間:17時~23時
交通規制の場所:淀川河川敷周辺道路

なにわ淀川花火大会2023の会場周辺道路は全て駐車禁止の状態で、淀川河川敷の周辺道路は通行できなくなっていました。

ただやむを得ない場合のみ、住居者証が発行され通行できるようになるとのことでした。

上記「X」は2018年の情報ですが、示されている地図内の真っ赤に塗りつぶされた道路が、自転車を除く車両通禁止区域になっていました。

その他にも、迂回が必要となる道路や、歩行者や自転車も通行できない区域、通行禁止の時間帯が異なったりとかなり複雑な交通規制が行われていました。

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周辺道路は通行禁止となり駐車場もありませんので公共交通機関を利用するようにしましょう

空き駐車場を利用するから格安!

まとめ

なにわ淀川花火大会は、2024年5月3日(土)に開催予定が決まっています。

しかし、5月の時点ではまだ公開されていない情報がありますので例年の情報となっていますが、毎年大きな変化はないため、参考になるかとは思います。

例年のなにわ淀川花火大会の人出は60万人が訪れますので、会場周辺では混雑を免れることはできませんので、15時頃など早い時間に行くと混雑していながらもまだ移動しやすいです。

また、花火の打ち上げ時間が近づくほど激しく混雑し、トイレなどは少なくとも30分は並ぶことになるため、より快適に過ごすためには、早めに行っておくことがおすすめです。

交通規制に関しても、例年は会場周辺は通行止めで駐車場もありませんので、公共交通機関を利用することがおすすめです。

なにわ淀川花火大会を楽しむためには、少しでも混雑を避ける行動がポイントになると思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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