白浜花火大会2024日程や見える穴場の場所は?駐車場や打ち上げ何発かも調査

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和歌山県の観光地である白浜で、南紀白浜花火フェスタが開催されます。

夏は海水浴客もたくさん訪れる大変人気の場所なので、和歌山県の南端部にもかかわらず、かなり多くの人出で賑わいます。

この記事では、南紀白浜花火フェスタ2024の開催日や時間。打ち上げ場所と打ち上げ数、花火が見える穴場の場所、駐車場について調べてみました。

空き駐車場を事前に予約できます

白浜花火大会2024日程・時間・打ち上げ数

南紀白浜花火フェスタ2024概要
開催日:8月10日(土)予備日なし
時間:20時10分~20時40分
打ち上げ数:2500発
打ち上げ場所:ポンポロ島、権現崎
例年の人出:7万2000人

※雨天時は中止とのことです。

▼白良浜より南西部に位置する人工島のポンポロ島

▼権現崎

※今年(2024年)は、台船からの打ち上げはありませんとのことです(HPより)

白浜は、有名な温泉地のため普段から観光客が多く、また夏休みは海水浴や南紀白浜アドベンチャーワールドなどに訪れる人でもかなり賑わいます。

はな
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和歌山県の先端の方にありますが、人出が多いもの納得です。

白浜花火大会の場所とアクセス

会場:白良浜海水浴場
アクセス:
【公共交通機関】JR白浜駅から明光バス三段壁方面行で約15分、白良浜停留所下車すぐ
【車】紀勢道南紀白浜ICから県道フラワーライン経由で約10分

明光バスで白浜駅から白良浜までの料金:大人340円

※帰りの路線バスの運行はありません!(最終19時07分)

私は何度か訪れたことがありますが、バスを降りたら迷いもしないほどすぐそこに白良浜があります。

初めて白浜に訪れるお泊りの方は、当日観光もしたいところですが、道路は混雑し、夕方は交通規制もありますので、当日はなるべく近場で過ごすのがおすすめです。

はな
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公共交通機関を利用される方は、お帰りのバスがありませんのでご注意ください

白浜花火大会が見える穴場の場所は?

花火会場である白良浜で花火を観るのも良いですが、少しでも混雑を回避したい場合は、穴場の場所がおすすめです。

露店はありませんので、会場から少し離れて観るのも良いですね。

白良浜エネルギーランド周辺

白浜エネルギーランドは、少し高台にあるテーマパークです。

8月10日は、営業時間16時30分までです。

昼間はお子さんを連れて一緒に楽しめる場所です。

花火会場から近く、周囲には高い建物がないため、花火が見えます。

南紀白浜空港付近

南紀白浜空港は山手にあるため、場所によって周囲は木々で囲まれていますので、明るい内に花火がよく見える場所を探す必要がありそうです。

空港近くには公園内に展望広場がありますが、駐車場が少なくなっています。

田辺扇ヶ浜海水浴場・交流広場

花火会場からは遠いので、花火が小さいですが見えます。

海水浴場の駐車場の近くにはコンビニがあります。

海水浴場の駐車場:1時間までは無料、以降1時間ごとに100円(1時間に満たない端数は1時間とみなされます)

なな
なな

花火の迫力には欠けますがゆったりと花火が観られるのは良いですね。

ただ遠方から訪れる方には物足りなさが残りそうです。

白浜花火大会2024駐車場について

南紀白浜花火フェスタでは、旧南紀白浜空港跡地に臨時駐車場(有料)を設けています。

駐車料金:1,000円
時間:15時~23時

▼臨時駐車場から無料のシャトルバスが5~10分ごとに運行されます。

15時~18時:「臨時駐車場」と「白良浜前」間を運行
18時~23時:「臨時駐車場」と「白浜町役場西側駐車場」

白浜町役場から白良浜までは徒歩約10ほどです。

行きは18時までに無料のシャトルバスに乗れたら、花火会場までバスで行けますが、臨時駐車場に駐車してる方は全員、白浜町役場まで歩いてからバスに乗ることになります。

ちなみに花火会場から臨時駐車場まで歩くと、最短距離で40分ほどかかります

なお、臨時駐車場は23時になると、出入り口を施錠するとのことですのでご注意くださいね!

交通規制、臨時駐車場、無料シャトルバスについては公式サイトをチェック!

はな
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当日は交通規制もあります

空き駐車場を事前に予約できます

空き駐車場を探してみよう!

まとめ

南紀白浜花火フェスタ2024の開催日程や時間、会場、打ち上げ場所と打ち上げ数、アクセスなどの概要と、花火が見える穴場の場所、駐車場について調べてみました。

南紀白浜花火フェスタ2024概要
開催日:8月10日(土)予備日なし
時間:20時10分~20時40分
打ち上げ数:2500発
打ち上げ場所:ポンポロ島、権現崎
例年の人出:7万2000人

打ち上げ場所は、白良浜の両側から花火が打ち上がりますが、今年は台船からの花火はありません。

南紀白浜花火フェスタは、有料観覧席がないため、白良浜では無料で花火を観る事ができます。

穴場の場所も3か所調べてみましたが、せっかくなら白良浜に早く到着して迫力ある花火を観たいですね。

ただ、公共交通機関を利用した場合、帰りの路線バスがないため、遠くから行く場合は、車かもしくは宿泊するかのどちらかになると考えられます。

白良浜は観光地なので周辺に宿がたくさんあり、部屋から花火が観られる宿はたくさんあると思いますので、穴場の場所に限らず、お泊りするなら花火が見える宿に宿泊するのも良いですね。

花火大会に予備日はありませんので、当日は晴れることを願っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

予約できる空き駐車場はこちらでも探せます

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