東北三大祭として全国的に知られている青森ねぶた祭は、毎年8月2日～7日に行われます。
特に8月4日～6日は、20台のねぶたが運行するため大変賑わっています。
この記事では、青森ねぶた祭2024のスケジュールや運行コース、見どころと雨天の場合について調べてみました。
日によって出発地点が異なりますのでご注意ください
運行スケジュールとコース
運行コース
青森ねぶた祭の運行コースです。
それぞれのねぶたが1台ずつ出発地点から左回りに順次スタートします。
毎年のことなのですが、当館は青森ねぶた祭の運行コースからちょっと離れております。
— へばなぁ中の人 (@aomori_geijutsu) July 1, 2022
お車でお越しの方は、こちらの #近隣駐車場案内 をご覧下さい
そして、#棟方志功記念館 も歩いて当館から行けますへばなぁ#青森ねぶた祭#ねぶた#ラッセラーラッセラー#リンクステーションホール青森 pic.twitter.com/JyBdXvOpUM
運行コースの曲がり角の4地点は、青森駅に近いところから順に、
・協働社前（左回り）
・青森県庁（国道4号線へ）
・ファミリーマート前（平和公園通りへ）
・ホテル青森前（新町通り→寺町通りへ）
ねぶたは上記の4地点を通り左回りに運行します
運行スケジュール
運行スケジュールは、日によって出発地点が異なりますが、通るコースは同じです。
最終日の夜にはねぶたと花火大会のコラボが見られます。
盛り上がる4～6日気になりますが花火も観たいですね。
みどころ
見どころと言えば迫力のある大型ねぶたの運行です。
灯りがともされた大型ねぶたは、壮大で息をのむほど美しいです。
8月6日は、受賞した大型ねぶたが運行するので、この日はお祭り全部が見どころのようです。
また最終日の夜は、受賞したねぶた4台の海上運行と花火大会のコラボレーションも見どころのひとつで楽しみです。
青森ねぶた祭は見どころが満載のようですね
雨天時について
雨天時は、ねぶたに大きなビニールをかけての運行が行われますので、雨でも中止はしないそうです。
ねぶた祭は屋外イベントのため、観覧席に屋根はついていません。雨天時は、レインコートなどのご準備をお願いいたします。傘の使用は他のお客様の視界の妨げとなりますのでご遠慮ください。
引用元：青森ねぶた祭Q＆Aより
傘を使用すると他の方の視界を妨げるだけでなく、危険ですので、必ずレインコートを準備しておきましょう！
まとめ
青森ねぶた祭の運行コースやスケジュール、見どころなどを調べてみました。
写真を見るだけでも壮大さと美しさを感じますね。
雨天時も開催されますが、傘は危険な上に視界の妨げにもなりますので、必ずレインコートを準備しておきましょう！
全日お天気に恵まれ、迫力あるねぶたの運行を楽しめるよう願っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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