ロッテのアイスでおなじみのスイカバーが自宅でも作られるとのことで今話題になっています。
その「スイカバーの素」と「メロンバーの素」がダイソーで先行販売していると知り、早速ダイソーまで買いに行き、作ってみました。
この記事では、スイカバーの素を使って作る「スイカバー」の作り方やそれぞれの味のレビューなどをまとめます。
スイカバーを作るの楽しそう
スイカバーの素とメロンバーの素
100円ショップのダイソーが先行販売しているとのことでしたが、近隣のダイソーでは販売されておらず、少し遠くのダイソーまで足を伸ばしました。
お店で置かれているコーナーは、もちろん食品コーナーですが、私が購入した店舗では、新商品のため目につきやすいレジの近くに置かれていました。
スイカバーとメロンバーの素ってどんなもの?
「スイカバーの素」と「メロンバーの素」はそれぞれ缶ジュースのように缶の中に入って販売されています。
この缶自体は小さく、中に入っているシロップのようなものは濃縮タイプで、内容量は160mlです。
どちらも種なし、皮なしのスイカバーとメロンバーができます。
アレルギー物質28品目中、使用していませんと記載されています。
▼栄養成分表示(100ml当たり)です
スイカバーの素 | メロンバーの素 | |
エネルギー | 156kcal | 172kcal |
たんぱく質 | 0g | 0g |
脂質 | 0g | 0g |
炭水化物 | 39.0g | 43.1g |
食塩相当量 | 0.08g | 0.08g |
ちなみに無果汁です。
準備するもの
・スイカバーの素
・メロンバーの素
・アイスバー用の製氷容器
・水120ml(缶1個に対して)
その他として、缶の内容量は160ml、水は120mlが必要なため280ml以上入る容器が必要です。
アイストレーは我が家にもひとつありますが、それだけでは恐らく足りなさそうでしたので、アイスバーを作る容器とアイストレーもダイソーで購入しました。
アイストレーの方は他にも数種類販売されていましたが、大きいものは置き場に困るため、フタ付きで重ねることができるものを選んでみました。
容器の値段は、110円×2(税込)とスイカバーとメロンバーの素はそれぞれ108円(税込)で販売されています。
スイカバーとメロンバーの作り方
先ほどの容器はパッケージフィルムをめくると、それぞれこのようになっています。
スイカバーの素と見ず120mlを混ぜるのに、我が家の軽量カップを使うと容量がオーバーしてしまいますので、水のペットボトルを利用しました。
上記の写真は、ペットボトルにスイカバーの素のみを入れた状態です。
スイカバーの素に水を120ml入れてみました。
透明な赤ですが、凍るとスイカみたいな感じになるのでしょうか?
ペットボトルを利用した理由は、トレーにそそぐ際に容器外にこぼす自信しかなかったからです。
注ぎ口が小さいときれいに注ぐことができます。
ペットボトルでなくても、急須やコーヒーあるいは紅茶を淹れるポットを利用すると、確実に入ると思います。
ダイソーで販売されている3本用のアイスバーの容器ですと、少し余ってしまいました。
多分そうなるだろうと思いアイストレーはお守り代わりのように買っておきました。
これでスイカバーの素を全部使い切りました。
量的にはピッタリでした。
同様にメロンバーの素でも作成しました。
アイスバーの容器は1個だけしか買わなかったので、自宅にある半年くらい眠っていたアイストレーの出番がやっと来たといったところです。
均等に入れられず、かなりムラがあります。
よくよく考えると出来上がりが小さい粒の方が食べやすいことに後から気付きました。
あとはこれら全部を冷凍庫に入れ、7時間以上冷やせば出来上がりです。
缶には凍るまでの目安が7時間と記載されています。
実食!味は同じ?
写真を見てお気付きの通り、シロップが底に沈殿し甘い部分が底の方にたまりつつある状態です。
特にアイストレーの方はトレーにアイスがくっついてしまい外すのが少々困難でした。
味の方はあくまでも個人的な感想ですが、アイスバーとメロンバーを連続で食べると、同じような味がします。
少し間をおいて両方を食べると、メロンバーの方はメロン風味が口いっぱいに広がり、風味が少し後を引くような感じです。
スイカバーの方は、スイカ風味というよりどちらかというとイチゴのかき氷を連想しました。
でもやはりスイカとメロンを連続して食べると同じ味がするのが不思議な感覚でした。
スイカバーとメロンバーは少し間を開けて食べると味の違いが確認できましたよ。
連続して食べると同じ味に思えました。
\Amazonでも販売されていました/
まとめ
ロッテのスイカバーが自宅で作られると話題のスイカバーの素とメロンバーの素を、先行販売しているダイソーでそれぞれ買ってみました。
必要物品さえそろえば、作り方は簡単ですので、ゴールデンウィークや土日などご家庭でお子さんと一緒に作ってみると良さそうです。
種なしスイカバーですが、市販のスイカバーの種は、スイカバー用に作られたオリジナルなのだそうです。
種チョコも入れてリアルに作りたい方は、製菓のコーナーでチョコの粒を探してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
\スイカバーの種やお菓子作りに/
コメント