徳島阿波踊り会館2025料金・駐車場・割引情報まとめ!滞在時間の目安もチェック

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徳島といえば「阿波踊り」。

その魅力を一年中楽しめる施設が徳島阿波踊り会館です。

2025年も観光客に大人気のスポットとして注目されており、本場の踊りを間近で見られるステージ公演や体験型展示が充実しています。

この記事では、そんな徳島阿波踊り会館の最新の入館料金・駐車場情報・割引サービスの有無、そして滞在時間の目安をわかりやすくご紹介します。

事前にポイントを押さえて、スムーズに観光を楽しみましょう。

\JR徳島駅から徒歩約1分!最上階に天然温泉あり/

目次

徳島阿波踊り会館とは?アクセスと基本情報をチェック

徳島市の中心部に位置する「徳島阿波踊り会館」は、阿波踊りの魅力を1年中体験できる観光スポットです。

阿波踊りの実演ステージや歴史資料展示、さらには踊りの体験コーナーまであり、国内外から多くの来館者が訪れています。

「阿波踊りって実際どんな踊り?」「本場の雰囲気を味わいたい!」という方にぴったりの場所で、阿波踊り文化の入口としてもおすすめです。

基本情報

施設名: 徳島阿波おどり会館(Awa Odori Kaikan)
所在地: 徳島県徳島市新町橋2丁目20番地
営業時間: 9:00〜17:00(ステージ公演は夜間もあり)
定休日: 毎月第2・第4水曜(祝日の場合は翌日)/年末年始
公式サイト: 阿波おどり会館公式HP

アクセス方法

電車でのアクセス:

  • JR徳島駅から徒歩約10分
    駅から商店街を抜けて向かう途中も観光気分が味わえます。

車でのアクセス:

  • 徳島自動車道「徳島IC」から約15分
    会館地下に有料駐車場あり(詳細は後述)

バスでのアクセス:

  • 徳島市営バス「阿波おどり会館前」下車すぐ

周辺スポットも充実

阿波おどり会館は、徳島の観光名所「眉山ロープウェイ」の乗り場と併設されており、阿波踊り観覧のあとに展望台からの景色を楽しむコースも人気です。

周辺には徳島ラーメンのお店や土産店もあり、半日〜1日かけてゆっくり巡ることもできます。

なな

徳島を訪れたらまず立ち寄りたい「阿波踊りの玄関口」、それが徳島阿波踊り会館です

2025年の入館料金はいくら?展示・体験ごとの料金表も紹介

徳島阿波おどり会館では、ミュージアム見学や阿波踊り公演、ロープウェイ体験など、阿波踊り文化をさまざまな角度から楽しむことができます。

ここでは、2025年版の最新料金情報を、対象別にわかりやすくまとめました。

各施設の基本利用料金(2025年)

区分阿波おどりミュージアム昼のおどり(専属連)ロープウェイ(往復)夜のおどり(有名連)
大人・大学生・高校生500円1,300円1,500円1,600円
中学生300円700円1,500円800円
小学生300円700円800円800円

お得な「3種セット料金」

3つの施設(ミュージアム+昼のおどり+ロープウェイ往復)がセットになったお得なパッケージです。

区分セット料金(3施設)
大人・大学生・高校生2,640円
中学生2,000円
小学生1,440円

※「阿波おどりミュージアム」「昼のおどり(専属連)」「ロープウェイ(往復)」が利用可能となります。

公演・運転時間

  • ミュージアム開館時間: 9:00~17:00(入場は16:45まで)
  • 昼のおどり公演時間: 11:00~、14:00~、15:00~、16:00~
  • 夜のおどり公演時間: 20:00~20:50(有名連によるステージ)
  • 眉山ロープウェイ運行時間:
     - 4~10月:9:00~21:00
     - 11~3月:9:00~17:30

その他の情報

  • 団体割引・福祉割引あり(詳細は阿波おどり会館へお問い合わせ)
  • チケットは当日販売のみですが、混雑日や夜の公演は早めの来館が安心です。
  • 夜の部は照明演出付きで、有名連による本格的な演舞が楽しめる特別ステージとなっています。

駐車場はある?利用可能な場所と料金・台数を確認しよう

徳島阿波おどり会館をスムーズに訪れるために、アクセス方法や駐車場の有無、所要時間の目安を事前に確認しておきましょう。

特に阿波踊りシーズン中は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用や時間配分の工夫がポイントです。

アクセス方法

【公共交通機関の場合】

  • JR徳島駅から徒歩約10分
     → 新町川沿いを歩くコースは観光気分も楽しめる人気ルート。
  • 徳島市営バス「阿波おどり会館前」下車すぐ。

【車で来館する場合】

  • 徳島自動車道「徳島IC」から車で約15分
  • 鳴門方面から国道11号線経由で約30分

駐車場情報

阿波踊り会館では、大型バス専用駐車場はありますが、一般車両の駐車場はないため、近隣のコインパーキングを利用することになります。

  • 近隣には、最大料金が24時間で330円の予約できる駐車場(特P)があります。
  • 駐車料金は、月曜日から金曜日は8:00-21:00で30分ごとに100円、土・日・祝日は20分ごとに100円、21:00-8:00は60分ごとに100円です。

\特Pは比較的安価な駐車場です/

滞在時間の目安

観光プランの参考になるよう、各施設の平均滞在時間をまとめました。

利用施設所要時間(目安)
阿波おどりミュージアム約30〜45分
昼のおどり公演約40分(公演1回)
夜のおどり公演約50分(有名連ステージ)
ロープウェイ往復+展望台見学約60〜90分

3種セットをフルで体験する場合:約2.5〜3時間が目安です。
お土産や食事の時間も含めて、半日観光にぴったりのスポットとなっています。

周辺の観光スポットやグルメも一緒に楽しもう!

徳島阿波おどり会館を訪れたら、周辺の観光スポットやご当地グルメも一緒に楽しむのがおすすめです。

会館のある新町橋エリアは、観光・歴史・グルメがバランスよく集まる徳島市の中心地。

徒歩圏内で気軽に立ち寄れる名所や人気店が多数あります。

ここでは、阿波おどり会館と合わせて巡りたいおすすめスポットをご紹介します。

眉山ロープウェイ(阿波おどり会館併設)

阿波おどり会館からそのまま乗車できる「眉山(びざん)ロープウェイ」は、徳島市内を一望できる人気観光アクティビティ。

山頂展望台からは、吉野川や市街地、遠くには紀伊水道まで見渡せ、昼も夜も絶景が楽しめると評判です。

  • 【所要時間】往復約15分+展望時間
  • 【おすすめ時間帯】夕方のサンセットタイム or 夜景観賞

新町川水際公園

阿波おどり会館のすぐ近く、新町川沿いにある水辺の遊歩道が整備された公園エリア。

のんびり散策したり、ベンチで一休みしたりするのにぴったりのスポットです。

地元の人々の憩いの場でもあり、春は桜、夏は川風が心地よく、写真映えスポットとしてもおすすめです。

徳島城跡・徳島中央公園

会館から徒歩10〜15分ほどの場所にある、歴史ファンにも人気の徳島城跡。

園内には復元された石垣や堀が残っており、季節の花々も楽しめます。

また、徳島市立徳島城博物館(有料)も併設されており、阿波の歴史に触れたい方にぴったり。

徳島ラーメンの名店巡り

阿波おどり会館周辺には、徳島ラーメンの有名店も点在しています。

濃厚な豚骨醤油スープ+生卵+甘辛豚バラという徳島独特のスタイルは、観光客からも大好評!

一例:

  • 麺王(徳島駅前店):濃厚でコクのある本格派
  • 東大(大道本店):県民にも観光客にも人気
  • 岩田家(紺屋町):地元に根付いた隠れた名店

お土産探しは「あるでよ徳島」へ

阿波おどり会館の1階には、徳島県の名産品が勢ぞろいする「あるでよ徳島」があります。

すだち製品、鳴門金時のお菓子、阿波藍製品など、バリエーション豊富で、試食や試飲もできるのが魅力です。

まとめ

徳島阿波おどり会館は、阿波踊りの魅力を一年中楽しめる貴重な施設です。

展示見学、公演ステージ、ロープウェイなど、1カ所で「知る・観る・体験する」がすべて叶う観光スポットとして、多くの来館者に親しまれています。

2025年も料金体系やセット割が充実しており、旅行スタイルに合わせて無駄なく楽しめるのも大きな魅力。

さらに、周辺には徳島ラーメンの名店や絶景スポットも揃っていて、半日~1日の観光プランにぴったりです。

徳島を訪れるなら、まずは阿波おどり会館から!

本場の文化と空気に触れて、忘れられない旅の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

こんにちは。旅行が好き、イベントが大好きな「はな」です。
このブログでは、お祭りや花火、イルミネーション、音楽イベントなど行ってみたい、気になるイベントを調べてまとめていきます。
花火が見えるホテルの予約が取れたら行くぞー!と意気込みながらも、このブログがひとりでも誰かのお役に立てたら幸いです。

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