毎年たくさんの人が訪れる有名な花火大会の1つが足立の花火です。
1時間に約15000発の花火が東京の夏の夜空を彩ります。
例年7月下旬に行われ近辺では1番早い開催となる足立の花火に来場するのなら事前に情報を収集しておくと安心です。
今回の記事では足立の花火2024の混雑状況と場所取り時間や駐車場、交通規制についてまとめていきます。
荒天のため開催直前で中止しました
足立の花火2024混雑状況は?
最寄り駅から会場までの往復の混雑
足立の花火の最寄り駅から会場までの往復の混雑について、例年のでは思っている以上に混みあうようです。
足立の花火に来てました
— たか (@taka_00215) July 21, 2018
終了して人がはけて来て、ようやく携帯繋がるようになりました(^^)
混雑に負けず、これから帰ります pic.twitter.com/6xD3AdUMLY
特に混雑し始めるのは17時以降になるとの情報がありました。
やはり花火が打ちあがる時間に近くなればなるほど人も多くなってきます。
最寄り駅は、北千住駅、小菅駅、五反野駅、梅島駅になります。
会場へは遅くとも16時までに到着する事で比較的電車の混雑を回避する事が出来ます。
帰宅は花火が終わる30分位前に済ませるか21時以降の電車を利用する、宿泊する事で人混みに巻き込まれる事がなく安心です。
トイレの混雑
足立の花火のトイレの混雑状況は例年の情報によると、終日かなり混雑しているとのことです。
足立の花火では荒川河川敷に毎年仮設トイレが相当数設置されています。
しかし、かなりの人が並んでいて一部情報では19時にならないと仮設トイレが使用出来なかったといった話も。
また近くにはコンビニ等もあるようですが場所によってはトイレの利用が禁止になる所もあるようです。
1番利用しやすいのは最寄り駅のトイレになりますが、こちらも長蛇の列となっているためすぐには使用出来ないようです。
足立の花火ではトイレを利用するのも一苦労となるため時間に余裕を持ち、ある程度の使えるトイレの場所を把握しておく事をおすすめします。
除菌アルコールや水に流せるティッシュ等は必須ですよ。
昨日は昼間っから千住で飲んでみんなで足立の花火行ったけど花火一瞬しか観てない…本当に一瞬。むしろトイレに並んで出たら終わってた。笑 結局家帰れなかったしテストヤバすぎる
— れれれ (@haru__412) July 24, 2016
屋台の混雑
足立の花火ではたくさんの屋台が出店されますが大勢の観覧者が訪れるため、屋台も想像以上に混雑します。
特に屋台が混雑するのは17時からの時間帯です。
ちょうど夕飯時ですし花火を目当てに人が集まるのも夕方ですので仕方がありませんね。
屋台の品を購入するのに20分以上並んだといった声もありました。
足立の花火で屋台を混雑なく楽しむのならお昼のうちに購入しておくといいかも知れませんよ。
気になる屋台メニューや人気のメニューはなるべく早く購入するのがおすすめです。
場所取りができる範囲と時間は?
足立の花火の場所取りができる範囲と時間は、例年を参考にすると荒川河川敷で朝から可能となりますよ。
足立の花火の会場である荒川河川敷では、花火大会当日の朝から場所取りをする人で賑わうようです。
特に場所取りに関する時間規制等の決まりは今のところないようですが、お昼には既に場所がなくなるそうですよ。
足立の花火で場所取りを考えているのであれば午前中のうちに済ませるようにして下さいね。
基本的なルールとマナーは守り、トラブルとならないように場所取りをしましょう。
駐車場と交通規制について
足立の花火2024の駐車場と交通規制についてまとめます。
交通規制の範囲と時間
足立の花火2024の交通規制の範囲と時間に関してはまだ情報はありません。
しかし、例年の情報では17時頃から北千住、小菅、五反野、梅島周辺、荒川付近のほとんどが通行止めになるため注意が必要です。
まず足立の花火に来場するにあたり、周辺には駐車場はなく広範囲にわたって交通規制が行われる事から公共交通機関を利用するようにします。
一部情報によると昨年は例年よりも交通規制の範囲が広かったようですよ。
☆車
打上場所付近…両岸ともほとんど通行止め
北千住駅ロータリー付近…午後6時から午後10時30分頃まで通行止め
首都高速入口千住新橋…午後6時から午後10時30分頃まで閉鎖
※通行禁止区域内に住む人は所轄の警察署や交番で「通行許可証」を受け取る
☆バス
都営バス、東武バス、はるかぜ、空港バス全てが16時ごろから順次運休
足立の花火では会場である荒川河川敷の周辺が広い範囲にわたり交通規制となる事を頭に入れておいて下さいね。
周辺駐車場について
足立の花火2024の周辺駐車場に関して情報はまだないものの、例年駐車場がなく車やバイクを利用しないようアナウンスがされています。
足立の花火では当日に広範囲の交通規制が行われます。
足立の花火大会
— インゲン (@tokyoingen) July 21, 2018
東京で1番最速の花火大会だけど、
現在はそんなに場所取りが難しくなく全く混んでない
16時半から交通規制入ります( ^ω^ ) pic.twitter.com/I3TPJzj55g
車はもちろんバイクやバスも通行する事が出来ませんので、来場には公共交通機関を利用して下さい。
万が一車を利用する場合は周辺のコインパーキングを使う事ができるものの、かなり混みあいますし場所によっては渋滞に巻き込まれる危険性も。
1〜2駅離れた場所に車を停めて電車を利用する方が賢いかも知れませんね。
/比較的格安なところが多い!\
まとめ
足立の花火の混雑状況と場所取り時間や駐車場、交通規制についてのまとめてみました。
最寄り駅から会場までは例年17時頃から混雑します。
帰宅は花火が終わる30分前か21時以降の電車利用ですと比較的混雑を回避できます。
花火会場近辺の場所取りに関しては、例年では荒川河川敷で朝から場所取り可能でした。
通行止めに関しては、例年広範囲で行われています。
例年駐車場がなく車やバイクを利用しないようアナウンスされています。
一気に人が押し寄せてしまう事で携帯も電波が悪く使えなくなってしまう場合もあります。
かなり混雑しますので、しっかりと準備をしたうえで花火を楽しみましょうね!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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