今年も海の日名古屋みなと祭が7月15日の海の日に開催されることが発表されました。
お祭りなので日中はステージやパレードなどの催しが行われ、フィナーレに花火大会が開催されます。
お祭りや花火大会と言えば、お祭りムードをいっそう盛り上げてくれる屋台も気になるところですよね。
この記事では、海の日名古屋みなと祭の屋台について、例年の出店場所や営業時間とメニュー、屋台の混雑時間などを調べてみました。
たくさんの屋台を見ると何だかわくわくしますね
海の日名古屋みなと祭2024概要
日程
日程:2024年7月15日(月・祝)
場所:名古屋ガーデンふ頭
海の日みなと祭のタイムスケジュールです。
14:30~15:00 | マーチングバンド | ガーデンふ頭つどいの広場 |
15:30~16:00 | 神楽揃え | ガーデンふ頭つどいの広場 |
16:00~16:40 | 和太鼓・芸能まつり | ガーデンふ頭つどいの広場 |
15:30~17:30 | コンサート | ガーデンふ頭ポートハウス |
15:30~16:30 | 海洋少年団、一輪車 音楽隊 | 西築地小学校⇒ガーデンふ頭 |
16:30~20:00 | 山車 | 築地神社⇒ガーデンふ頭 |
17:45~19:00 | 総おどり | ガーデンふ頭つどいの広場 |
19:30~20:10 | 花火大会 | ガーデンふ頭一帯 |
お祭りでは、地元のさまざまな団体による催しが開催されます。
またコンサートは、台北市立介壽国民中学国楽団・フリーヒルズジャズオーケストラにより行われるようです。
場所とアクセス
最寄り駅:地下鉄名港線「築地口」もしくは「名古屋港」です。
催しにより最寄り駅が異なりますが、催し会場に一番近い駅は名古屋港になります。
屋台を楽しみたいのであれば築地口駅で下車した方が良いかも…
屋台について
例年の屋台の出店場所や時間、メニューを調べてみました。
ご当地メニューも楽しみですね。
出店場所と営業時間
海の日名古屋みなと祭では、例年屋台の出店場所は歩行者天国となり、多くの人々で賑わっています。
暑い中、ひと駅歩かないといけないの?
地下鉄名港線「築地口」駅~「名古屋港」駅までは、直線距離にして約700m、通常では徒歩10分くらいで行けます(混雑時は状況により時間がかかります)。
屋台を楽しみたい方は、築地口駅で下車し、名古屋港駅までゆっくりと食べ歩きをしながら祭り会場に向かうと良いでしょう。
屋台メニューは?
どんな屋台があるのか、気になるのが屋台メニューですよね。
名古屋には「名古屋メシ」と呼ばれる名古屋独特のメニューがたくさんあります。
屋台では、定番のメニューはもちろんですが、こちらでは屋台のご当地メニューを紹介します。
名古屋コーチン焼鳥
名古屋を代表する鶏肉の「名古屋コーチン」を使用した焼き鳥です。
ジューシーで旨味たっぷりのお肉を味わえます。
手羽先の唐揚げ
名古屋名物の手羽先の唐揚げは、サクサクの衣とジューシーな肉のバランスがが絶妙!
一度食べたらやみつきになること間違いなしですよ。
味噌煮込みうどん
名古屋を代表する料理、味噌煮込みうどん!
もっちりとしたうどんと濃厚な味噌ダレの組み合わせは絶品です。
あんかけスパゲティー
シーフードや野菜がたっぷりのせられた名古屋名物のスパゲティーです。
モチモチの麺と濃厚なソースのハーモニーがたまらない味わいです。
味噌カツ
厚切りの豚肉にとろりとした味噌ソースがかかったものです!
ジューシーなお肉と味噌の旨味が絶妙に絡み合い、こちらもやみつきになること間違いなしの名古屋メシです。
手楽焼き
具材にもち米や野菜、お肉が入った、ホクホクした食感のお好み焼きのような一品です。
ソースやマヨネーズを絡めて食べると、絶品の一品になります。
グリルチーズ餃子
チーズたっぷりの焼き餃子は、もちもち食感と濃厚なチーズの風味がクセになるかも。
名古屋メシと呼ばれるものは結構たくさんありますが、個人的には名古屋コーチン焼鳥や手羽先の唐揚げはおすすめです。
特に手羽先は私も時々買って帰るくらいやみつきになります。
屋台の混雑時間は?
屋台の混雑時間は、夕方から花火終了後の帰宅の後まで混雑します。
どこの花火大会でも同じですが、夕食の時間帯が混雑のピークとなります。
もちろん花火大会の開催時間帯も混雑しています。
複数の屋台をはしごしながら食べ歩きをする場合は、待ち時間を確認しながら計画的に屋台を楽しみましょう!
屋台での食事は早めに済ませておいて花火をゆっくりと楽しむのも一つの方法ですね
屋台の混雑状況
屋台が開店してからしばらくは、人出も少ないため並ばずに買えてゆっくりと食べ歩いたり、どこかで座って食べることもできます。
水平線の先まで屋台🏮
— sakuradrop (@sakuradrop18) July 17, 2023
今日は海の日名古屋みなと祭🌊#海の日 pic.twitter.com/mJbVmiZGiq
開店したての時間帯は、屋台が閑散としているのがわかります。
名古屋みなと祭なう!凄い人や〜
— コナユキ (@mgn1up) July 16, 2018
今日で6連チャンの酒になります… pic.twitter.com/bdE33mrO55
しかし、夕方になると混雑しているのが分かるかと思います。
中央分離帯の向こう側にも屋台が並んでおり、いずれにしても屋台を楽しむ人たちで賑わっています。
花火が始まる前で、まだゆっくりと歩けるだけの余裕はありそうですが、特に帰り時間は一斉となるため激混みで自由に身動きが取れなくなります。
そのため食べたいものの屋台になかなかたどり着けなかったり、食べられなかったということも。
屋台を楽しむためには早めに到着して食べるのがポイントです!
まとめ
海の日名古屋みなと祭の屋台についてまとめてみました。
2024年も7月15日(月・祝)の海の日に開催されることが決定しています。
名古屋みなと祭では様々な催しが行われますが、そのフィナーレに花火大会があり、夜が一番賑わいそうです。
屋台は、お祭りの催しが行われる時間帯に開店しはじめ、大体21時頃まで営業しているようです。
屋台メニューは定番メニューに加えて、名古屋メシと呼ばれるご当地グルメもたくさんあり人気なので、観光で訪れた方々にもぜひ楽しんで欲しいです。
当日、屋台が出店する道路では歩行者天国となりますので、なるべくなら早い時間にゆったりと食べ歩きをしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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